やるせない思いがフツフツ! [韓流よもやま話]
今朝のスポーツ紙の中に「韓国俳優イ・ドンゴンの弟シドニーで刺殺」
留学先のシドニーの路上で中国系の18歳の若者2人に『ガンをつけた』と言われ
一緒にいた友人とともに刺されたそうだ。ドンゴンさんの弟は亡くなり友人は重体だとか
まだ19歳の若者が異国の地で亡くなった、兄が有名人でなければニュースにもならなかっただろうが
急遽、両親と駆けつけ、警察で弟と確認の対面をして兄ドンゴンは号泣したという
やるせない思いが沸き起こる
私にもドンゴンさんと同じく息子たちがいる
長兄と一番下の弟とはドンゴンさん兄弟と同じく8歳 離れている
いつも、歳の離れた弟を可愛がる兄を見つめて兄弟の絆を感じている
子供の成長する姿を楽しみに生きる母親として、心中いかばかりかと思うとせつない
留学させなければ良かったのかと後悔をするでしょう
息子が自分より先に逝ってしまう、まさかまさかそれも不意の出来事でなんて
息子の未来を信じて送り出した、こんなことになるなんて誰も思うこともなく いたでしょう
「なぜ、そこにいたの。なぜ家に帰っていなかったの」なぜ、なぜと問うでしょう
この先、親としていつもいつも自分を責めて生きていきそうです
支える家族も同じに痛みを抱えるのですが、母親の気持ちはもっと大きい
ドンゴンさんのお母さんの気持ちを考えるとどれほどのショックが襲っているのかと思う
どんな状況で起こった事件かはわからないが「人を殺(あや)める」これは もってのほか
何も持たぬ人間に刃を向けた人間は自分の侵した罪をどんなに大きなことかを考えるべきです
人の命は罪の重さでは、量ることはできない
悲しい思いを負わせることはどの世界の中でもあってはいけない
未来を夢見た若者のすべてを奪った、家族の未来を閉ざしてしまった
この世の中、凶器を持たないで生きることは出来ないのでしょうか?
平和の中で生きて生きたいと願うのに、こうしてどこかで誰かが悲しい事件に巻き込まれる
せつない、やるせない、憤る思いも
明日自分の息子たちにも何が起こるかわからない
許せない気持ちがただただ残り残念
未来を閉ざされたドンゴンさんの弟さんにお悔やみ申し上げます
もうお一方の命が救われることをお祈りします
最後にドンゴンさんとご両親には、悲しみにくれることとは思いますが
どうか立ち直れる日がそう遠くなく訪れますようにとお祈り申し上げます
はっこうさん>nice!ありがとうございます。以前にも頂きながら失礼してごめんなさい。ありがとうございます
by シー (2008-03-23 13:51)
ヒロシさん>nice!ありがとうございます
ドイツ館の前に書かれた温泉はしりませんでした
また、いつか行ってみたいなと思います^^
by シー (2008-03-23 22:08)