6月最後 飛騨の小京都 [旅物語]
家族の大切さを思い知らされた 小林麻央さんの出来事でしたね
ご冥福を祈りたいと思います
元気でいられることに感謝して 残りの旅の続きです
五箇山白川郷を後に 飛騨温泉郷の一つ 平湯温泉へ
こちらに泊まりました
ネットでお安いプランを見つけてね^^
食事プランが充実(ここが我が家は大事です)
夕食 飛騨牛のお肉が追加されるというのにひかれた
炭焼きなので煙もうもうには笑った 左下の肉が追加分です
2切れだけと思うでしょうが その前に出てきた料理が多くてお腹いっぱいになりました
朝食は同じ食事処の 景色を眺めながらのカウンター席
お鍋の向こうに お山が見えるんですが そこは想像で感じてください(笑)
そして、 以前に書いた 「君の名は。」の撮影地
飛騨古川へ 峰竜太さんに出会ってインタビューを受けたという話
TV見ましたが どこにも夫婦の映像は無かった(残念)
静かな町並み
木のクラフトを作るお店に立ち寄り バイオリンのキーホルダーとか一刀彫の作品を見て
楽しいおしゃべりを楽しんだり
いいですよ、有名になりすぎない町は 人との関わりができて
こちらで「お昼にどこか美味しいお店ないですか?」
店主が「駅前に安くておいしい中華ソバ屋があります、行ってみてください」
ということで そこへ まあ古いお店
ラーメンというのではなく間違いなく中華そば 安くておいしい(うーん、満足)
飛騨古川は 朝ドラ『さくら』で一時有名になりました
その時のろうそく店はそのままありました。人を迎え入れてというのでもなくお入りなさいよというお店
このまま有名にならずにと思う町でした
鯉が泳ぐからか
こんな のが ありました
この後高山にも行きましたが
観光地化しすぎて 人も多くて 昔の高山を知るだけになんだかなぁでした
その後金沢にレンタカーを返却して 帰路に 金沢まで高速道路ができたおかげで早いです
6月の最後にいおかしいですが 3人の嫁たちが母の日とプレゼントしてくれたのを
3人 相談したわけでもないけれど かぶることないお品を「ありがとう」
旅のお話だけなので nice!のみにさせていただきます