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3月  シュポポがね^^ [旅物語]

昨年 こちらの蒸気機関車に乗りまして


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   新津から喜多方まで  のんびり揺られて  


    こんな風に車内には子供の遊べる車両や ラウンジ席もあるんです 


           slbannetu1.jpg


    その折に  スタンプラリーというのがありまして

      

      とりあえずスタンプを押して  応募



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  すっかり


  忘れたころに  当選通知がやってきました 


   出したことさえ忘れていたのにと思いながらも  嬉しいものですね^^


   で、  かわいい図柄をそのままは、もったいない  

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    額装して  玄関でお客様をお出迎えしております


    S字に曲がった線路をSLが走っているんです


  沿線の五泉市特産品をいただきました[わーい(嬉しい顔)]



    

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孫2と四国へ [旅物語]

9月になっても

孫と息子に毎週のように食事にお風呂にと忙しい生活に追われ ブログも停滞です

この時期mamaの仕事の忙しさのピークなので 子供たちもpapaとおとなしく過ごしてました


やっと落ち着いたかな?


夏の初めに 孫2と息子夫婦と出かけた時のものです


2度目のアンパンマントロッコ列車乗車 (むっちゃんが小さなころに乗りましたから)


anpanman2.jpg

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初めは何が何なのかわからなかったK君   瀬戸大橋を渡るころにようやく

「アンパンマン」と連呼  楽しく遊び始めましたよ


丁度お昼にかかります

彼は 食べますよsDSC_1427.jpg

 K君は大食い おいしそうに(´~`)モグモグ ママはこの容器お持ち帰りしました

 どこかにお出かけの時使ってるのかな


この後乗り換えてこちらへ


ohbokefune.jpg


これではわからないですかね  大歩危峡にて 遊覧船にのったのでした


大歩危小歩危の名がついた由来は 

 吉野川沿いの約8㎞の渓谷を大股で歩いても小股で歩いても危険と言われたという説があるとか


断崖絶壁の岩肌を見ながらの30分の船旅でした  途中鴨さんも出てきてくれてK君大喜び


宿の送迎バスが迎えに来てくれました


今日のお宿は 祖谷温泉和の宿wanoyado.jpg



ケーブルカーで温泉まで行きます  37度くらいしかないので長い間はいらないといけないようです

乗ってる時間往復10分  つかる時間30分は見ないといけないので1時間目安ですかね



夕食wanoyadoyu.jpg


こんにゃく刺身 お宿一押しでした  でもアユの塩焼きの方が美味しかったわ~!


朝食

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和定食+バイキングが付きます 


この日は観光タクシーを頼んで祖谷渓を


一番有名なここkazurabasi1.jpg


孫は車の中でおねんね 4人で行ってきます


 息子はスイスイと 一人先を行ってしまいましたが 

 高所恐怖症の私 「怖~い」と可愛い声を出しながらの図


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 お嫁ちゃんも揺れるたびに「キャー」


この写真では私の前に人はいませんが 歩き始めたときにいたんです


心の中「早く進んでよ」 しかし、前の奥様もうしがみついて歩けません


こういう時になると怖い気持ちより早く乗り切りたいという気持ちが出ますね


「お先に失礼します」とその方の肩越しにその場を乗り切って最後まで行けました


「やればできるじゃん」 男どもの言葉  (笑ってこらえる私)


そのあと子供も乗れるモノレールみたいな場所へ


こんな感じsDSC_1470.jpg


泣かずにえらいね!  いがいに勾配があったのでスリルありました


今回の旅行中のK君の様子もk9n.jpg


この笑顔が物語るように楽しかったようでした


主人の最大の楽しみであった観光列車が帰りの大歩危駅に停車してました


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「四国まんなか千年ものがたり」  この列車 売り出し日に駅へ行ったのに1分もしないうちに完売


 その日は、主人シュンとしてましたが、写真だけでもと撮りまくってました


「また今度や」 (えっ?またここに来るの、もうええのに…私の心の声)


旅行記読んでいただいて楽しんでいただければ幸いです


今回もnice!飲みにさせていただきます  元気にやってますが時間が取れないことも多かったので訪問をせずでごめんなさい。時間ができました時に訪問させていただきます


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7月  昨年の今日 [旅物語]

たくさんの訪問nice!・コメントいただきながらお返事もできずで申し訳ありません


ここしばらく、8か月の孫が高熱を繰り返し病院の往復

そこにもって姑がショートステイ先での介護が難しいということで途中で帰るというハプニング

風邪で痰が詰まと介護するホームでは吸引する処置が出いないので誤ったことができないというのが理由だそうです


そんなこんなで2人の介護と看護で疲れてしまいました


忙しくしている間に北日本では大雨による被害が出たりしております

どうぞ、お気をつけてくださいますようにと願います



昨年の今日は孫むっちゃんと旅行へ 

その前々日に私はぎっくり腰になり座るも立つも脂汗が出るくらいの状態に

運悪く日曜に重なりとにかく救急の病院にて痛み止めをもらっての強行旅行へ


行先は北海道

むっちゃんにとって初めての[飛行機] (とっても緊張してました^^)

でも子供って現金なものでジュースをおもちゃをもらうともう笑顔


新千歳空港内のドラえもんコーナーへ


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いろいろな仕掛けで写真が撮れますよ


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左上はむっちゃんが書いた「のび太君」似てますか?


本人はまだ遊びたかったのですが時間の都合でカット かなりオカンムリでしたが[ふらふら]


私の腰もお泊りするホテルにつくころには 「もう無理」状態

夕ご飯の場所歩いて5分が歩けなくて[もうやだ~(悲しい顔)]

しかし薬の威力は凄い  帰りは歩いて駅方向へ 


その日は「ポケモンGO」の発売日?札幌駅にはすごい人だかり何ポケモンがいたのかな


ホテルからの風景sysky.jpg


夜景はススキの方面を  朝のは 大倉山ジャンプ場(だと思います)方面


今日は本当なら旭山動物園号に乗る予定でした

JR北海道の都合と言っておきましょう

富良野エキスプレスに変更ということで無くなってしまったんです([涙]

旭川駅から 今日は花の季節のお決まりのところへ


マタマタむっちゃんご機嫌斜め そこをなだめて行きました

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四季彩の丘  こちらでバギーを借りて園内を見学 バギーのおかげで機嫌が直り

夫婦でバギー様様と思うところでした


やはり行く道中もsDSC_0649.jpg

牛の放牧を見たり


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私は寝っ転がって空を写す  暑さを感じさせないさわやかさ


富良野の花を満喫して 今日のお宿へ

まあ、そこまでが長くて 主人は眠くなり途中で休憩 むっちゃん退屈


私はなだめて 「もしかすると、キタキツネに会えるかもよ」と願いながら


思えばかなうものでしてsDSC_0654.jpg


ちょっとブレブレですが 出てきてくれたのです「キツネ様ありがとうm(_)m」


これで機嫌も直り 到着


夕食のみお見せしますdaisetu493.jpg


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HPで予約 お肉が追加プラン

お肉いらないくらい おなか一杯になりました


次の日sDSC_0707.jpg宿泊先の前で


今日はこちらでお昼過ぎまで遊びます


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空飛ぶペンギン・白くまさんの餌やりの豪快なこと

ユキヒョウの子供が誕生したばかりでそれも見てくださいねと係員さんが教えてくれる

私は又しても車いすを借りての円内見学  係員さんとても親切です

車椅子での移動が困難なら手を貸してくれますし、やさしい


来園者数がもっと増えてほしい動物園です


腰が痛くてどうなるかと思った旅行も何とか無事に終えられました


昨年の夏のことですがこの後台風が襲い南富良野に甚大な被害を与えました

あの時も今と同じに胸が痛かったのを思い出します


今回nice!のみにさせていただきます

また訪問していただいた方のところへは遅くなりましても伺いますので

お許しくださいませ



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6月最後 飛騨の小京都 [旅物語]

家族の大切さを思い知らされた  小林麻央さんの出来事でしたね

ご冥福を祈りたいと思います


元気でいられることに感謝して 残りの旅の続きです


五箇山白川郷を後に  飛騨温泉郷の一つ 平湯温泉へ


こちらに泊まりました

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ネットでお安いプランを見つけてね^^


食事プランが充実(ここが我が家は大事です)


夕食  飛騨牛のお肉が追加されるというのにひかれた


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  炭焼きなので煙もうもうには笑った   左下の肉が追加分です

 

  2切れだけと思うでしょうが  その前に出てきた料理が多くてお腹いっぱいになりました


 朝食は同じ食事処の 景色を眺めながらのカウンター席

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お鍋の向こうに お山が見えるんですが  そこは想像で感じてください(笑)


そして、 以前に書いた 「君の名は。」の撮影地 


 飛騨古川へ  峰竜太さんに出会ってインタビューを受けたという話

 

 TV見ましたが どこにも夫婦の映像は無かった(残念)

  

 静かな町並みsDSC_0940.jpg


 木のクラフトを作るお店に立ち寄り  バイオリンのキーホルダーとか一刀彫の作品を見て

 楽しいおしゃべりを楽しんだり   


 いいですよ、有名になりすぎない町は 人との関わりができて

 こちらで「お昼にどこか美味しいお店ないですか?」

 店主が「駅前に安くておいしい中華ソバ屋があります、行ってみてください」


 ということで そこへ  まあ古いお店  

 ラーメンというのではなく間違いなく中華そば  安くておいしい(うーん、満足)


 飛騨古川は 朝ドラ『さくら』で一時有名になりました

 その時のろうそく店はそのままありました。人を迎え入れてというのでもなくお入りなさいよというお店

 このまま有名にならずにと思う町でした


 鯉が泳ぐからか


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 こんな のが  ありました


  この後高山にも行きましたが

  観光地化しすぎて  人も多くて  昔の高山を知るだけになんだかなぁでした


その後金沢にレンタカーを返却して 帰路に  金沢まで高速道路ができたおかげで早いです



6月の最後にいおかしいですが  3人の嫁たちが母の日とプレゼントしてくれたのを


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  3人  相談したわけでもないけれど  かぶることないお品を「ありがとう」 


 旅のお話だけなので  nice!のみにさせていただきます 


  

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五箇山・白川郷へ [旅物語]

雨がくるのか 冷たい風が今日は吹いています
雪月花に乗った後は富山駅まで[新幹線]
富山駅で 加賀で有名な辻口パテシェの郷土お菓子を買う
「yukizuri」金沢とか富山と地名が付きましたが 私は富山の方が好みでした
ここから[車(セダン)]レンタカーで氷見へ
お泊りしたところの景色と夕食に出た舟盛の刺身(これにはびっくりでした)2人では食べきれないぞ
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  翌朝氷見番屋に行き 干物を買って 目的地へ向かってGO!
  といいながら 高速道路を走ると思いきや 主人が城端駅を見たいとか言い出して
  城端線の終点駅へ  平屋建ての駅が何かに選ばれてるんでしょうか?若い人たちも見に来てました
  お寺も有名なところがあるみたいでしたわ
  ここから五箇山まで地道で行っても遠くないというのでのんびりと
  
  最初 相倉地区です   こちらは外国人観光客がちらほら  静かでのどかな集落
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  五箇山地区の 菅沼集落へ  こちらは道の下にあるので エレベーターで集落へ行けます
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  こちらでお昼を  「五郎平」という食事処で お蕎麦をいただきました
   お土産屋さんに入ると南米の曲が鳴っていて なんとおも不思議な気持ちに
   店主曰く  「ここはなーんもないところでしょう、だから好きなものを売ろうと思っているの」
   自由に生きてる ある意味不自由な地で楽しんでいるなと感じたりして
  菅沼からすぐのところに高速道路があり 白川郷へ
  白川郷でおすすめの場所の駐車場に止めようと行きましたがお祭りがある日だったのか
  臨時駐車場へ誘導されてしまいました、急な階段上らされてフウフウな私[ちっ(怒った顔)]
  でも逆にあの白川郷に近かったというのを後で知るというお間抜けさも[わーい(嬉しい顔)]
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   こちらは外国人観光客の方が多かったですね  
  で、口を開けて言った言葉「五箇山の方がよかった」夫婦の意見が合いました
  もう3時を超えました  今日のお泊り地 飛騨温泉郷へ 向かう

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観光列車雪月花に乗る [旅物語]

GWの一コマ 犬とたわむる従弟たち

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[犬]「なんもないで」  M[この器はえさをいれるんや」棒で指しつつ  K(そうなんでちゅか)

と言っているかのような


旅の続きです

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朝早くに 初めての北陸新幹線で目的地へ移動


観光列車「雪月花」sDSC_0865.jpg


 この列車は水戸岡さんのデザインではありません

えちごトキめき鉄道が、発注して作った観光列車です

実に斬新です

車内setugeltuka3.jpg


右の丸い穴の中には沿線の姿を現している?と記憶したような

バーカウンター   それ以上に窓の大きさが半端ないです


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列車に入ると  ウエルカムドリンクです  私は飲めないので サイダーを

それに合わせて カステラが出ます  左下は乗車記念のお土産  左はお米 右は珈琲どちらか選べます


私たちは上越妙高から糸魚川へ向かうコースです


乗ってしばらくすると お食事の準備をしてくれます


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まずは右下のスープから  揺れる列車の中でいただくので 飲み物もこぼれないように工夫された敷物で


そして玉手箱のようなお重が運ばれてきます  左上 この沿線の食材で作られてます


私たちのコースは洋食  「かんずり」とかいうこの地方での特産ソースを塗ったハムのサンドイッチ


美味しかったです カラフルな旬の食材が一杯


デザートも可愛い   折り返駅の後からデザートをいただいたと思います


この列車には、食事なしでも乗れますから、選択して乗ればいいですね


このコースにはスイッチバックする場所があります。二本木駅というところで停車して

古い駅舎を見学(これは自由観光です) その後山を登って折り返し妙高高原駅へ


途中の駅でもお土産も売ってますが 駅を降りて1軒だけあるお土産屋さんでお買い物をするのです


おかしいのは乗務員の方が「私たちにはここでお土産を買っても実入りはないのですがね」

そういいながらも 「こちらでしかお土産買えないので行ってみてください」優しいなと思いました


行きは山を見つつ帰りは海を眺めながら

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おおきな窓なので  これだけの風景が見られるんです


付け加えるなら  この窓は90なんパーセント遮光されてるので紫外線を気にしないでいいですから


乗務員さんが言ってくれます。日射しきつくてもカーテン開けてくださいと言われます


沿線説明をする方がとても面白おかしくしゃべるので時間のたつのも忘れます


女性乗務員の方も とても気づかいしてくださいました

最後はえちごトキめき鉄道オリジナルの珈琲を(これはお土産にもいただけるもの)出してくださるのですが

私はおなかの調子が今一つと言ったなら お茶に(これも特産茶)変えてくださる


楽しい時間をすごせますよ


最終地は 糸魚川


昨年の大火の前に乗りましたのであのニュースを見て胸が痛かったです

折り返しの列車にはあの大火で焼失した老舗のお店のお弁当が使われています

私も降りたときに それを積み込みに来ていたご主人を見てただけに

その後観光列車の食事は提供されていると聞き 「頑張ってください」と思うのです


その糸魚川には、こういうところがありました


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ジオラマセンターが駅に 赤れんがの車庫も保存されてこちらに

 

この赤れんがから南(海に向かう方があの大火のあった市街地です)


そんなことになるとは知らずにこの場に立ちましたが、とてものどかな駅前でした

今どのようになっているのだろうとふと思います

復興を願うのみです


旅の備忘録ですのでnice!のみにさせていただきます






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6月通信 梅雨入りですね [旅物語]

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昨夜は 綺麗な満月でしたね



  昨年出かけた 旅の記憶を 


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 金沢駅と言えば  この 鼓門  迫力ありました


 SNSのお仲間が住んでいるので   会いに行きました


  1日乗車券なるバス券をホテルでいただいて  「00バス停で降りてね」


  バス停で久しぶりの再会  懐かしくて主人そっちのけでおしゃべりすることに


  尾山神社の近くの渋い喫茶店でね 主人は金沢城とか観光に(というか出かけてもらったのですが)


  メニューに「ほうじ茶ラテ」珍しいねというと

  彼女「金沢じゃ煎茶よりもほうじ茶が主流なのよ」 

  

  そうだね、加賀棒茶なる有名なお茶があるものね

  それから何時間喋ったかな・・・  ついに主人から「観光する時間ないですよ」の電話


  そうなんです、あそこもここも行こううねと計画していたのに

  女二人でいればおしゃべりに花が咲きますものね(笑)


  彼女にバス停まで送ってもらってお別れして

  向かった先はkanazawa1.jpg

    上から21世紀美術館  浅野川からの夜景   ひがし茶屋街


 夕暮れと相成り   21世紀美術館も夜の趣に  この日は夕暮れからのイベントがあったのですが


  行きたいと思っていた、ひがし茶屋街   到着した時にはお店閉店してました(t-t)


 でも、気分だけ味わうことは出来ましたわ  

 

  彼女が夕食はこのお店でと教えてくれたところは電話の向こうから「満席です」の無情の言葉

結局駅前に帰り  飲食ビルの中で寂しくラーメンを食べる羽目に  まあいいです、明日があるから


 明日は早くに出発です  それはこの次に

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GW前に花火大会へ [旅物語]

5月  孫の運動会sDSC_1390.jpg


晴天    孫「かけっこ4位目標」と去年は言った その通りに4位(爆)


 今年は「もう一つ上を狙うから見に来てね」  見に行ったけれど同じ4位だった

パパやママを探しながら走っていては 上には上がれないと思うばあちゃん


庭に咲いた一輪の5月花

   sDSC_1352.jpg アイリスなのかな?



GWの走りに 


sDSC_1302.jpg秋田空港到着ロビー前に なまはげ 


今回は  「大曲世界花火大会」を見に行く団体旅行です


春に花火というのは「変よ、絶対」と思った私


それでも、この写真ののぼりにもあるように「世界の花火・日本の花火」はあるのだ


とりあえず秋田市内へ  昼食  稲庭うどん出ました 


ここでしか秋田のお土産は買えなくなるので  お土産店を物色  

バスガイドさんが「00のお土産おいしいですよ」とか言うんですよ 

そうすると皆さん買うんです(うまいですよね^^)


この後観光です 最初に行ったのは秋田市民俗芸能伝承館

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TVの収録もありましたが  「どうぞ、見学してください」(いいのかな?)


有名な秋田竿灯 が 置いてありまして  竿灯体験をさせてくださいます右上のがそうです

持っているのは小です  大ともなると50kgを片手で方やおでこに乗せるのだとか、そりぁ無理ですよ


知らなかったのですが竿灯祭りは本当は「ねぶり流し」と言われてたんですって

身についた汚れや悪霊を川に流して夜提灯を高くかざして歩くのが始まり

それ以外にも諸説あるのでしょうが・・ねぶりの提灯を竹につるして歩くようになり名前が今のように


お隣のkanekoke.jpg


金子家住宅  時代劇に出てくるお店の風景がここにある   見るだけです、お店に上がるの禁止


その後赤れんが郷土館へakarenngakan.jpg


玄関前のアーチや室内のシャンデリアなどにルネッサンスとバロックの香りがするとパンフに書いています


写真のカウンター(左上写真)の前にいると 昔勤めいていたお店を思い出します

こちらは旧秋田銀行本店だったそうです。  

見学後ホテルチェックイン


その後花火大会のある大曲へ

19時開演なのですが、30分前には行かねばならない  ところがにわかに空が暗くなり風も強くなる

思ったが同時に大きな雨粒   会場から引き返す人あり「中止か?」

私たちのグループには どんな雨も吹き飛ばす晴れ男の人がいて「大丈夫や、すぐ上がるで」

しばらく軒先を借りて雨宿り  晴れ男面目躍如  雨がどこかへ吹っ飛んだ(笑)


何年かに1回世界を回るという花火の祭典は 始まりました

 音楽に合わせて花火があがる ボレロに合わせて「パッパ パーン」sDSC_1328.jpg


スマホで撮りましたので色だけ脚色しとります


その後スペインの花火師の「フラメンコ・クラッシック・ミュージカル音楽の融合した花火ショー


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首がいたとかいう問題でなく  数千発上がる花火を口ポカーン状態にさせてくれる迫力に感激


一度見てとお薦めしたい花火でした  


その後ホテルに帰り  次の日 岩手観光


桜が咲いてました  

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赤い方が  花桃  薄いピンクが  桜


うわぁ綺麗と思った「花筏」sDSC_1339.jpg


目的地中尊寺です  以前は家族だけなので今回はガイドさん付き うなづき聞き入りました


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 そして大みそかになる除夜の鐘

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いつもNHKで中継されている鐘です


ここから下る月見坂が 私の足には堪えました  だって急角度なんですもの


と言いながら途中の見晴らしの良いところで休憩がてら


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北上地方の風景をパチリ


その後最終観光地厳美渓sDSC_1349.jpg


空飛ぶ団子で有名なところです ご一緒した方はカンカンと鳴らして団子お買い上げされてました


お代をかごに入れると川の向こうの団子屋さんが団子をするすると運んでくれる

面白そうでした


1泊2日という強行日程でしたが花火がメイン それが素晴らしかったので「今回OK」



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日南(宿)音色香の季 合歓のはな [旅物語]

お宿の紹介になります(決して宿の回し者ではありませんから)

前回は秋でしたsIMG_0246.jpg

ですが、帰りに見つけたのが2012101617350000.jpgトンボ

こんな大きなトンボは久しく見てない 秋なのにトンボに「驚き!」

場所がわかりづらかったのですが 北郷の看板を日南方面からなら右折 そこから道なり

すっーと道なり  「このまま行ってあるのかな?」というくらい(笑)

今回は2度目なので安心していけましたがお宿入り口の看板が新しくてわかりやすかったです

前回通り過ごして猪八重渓谷の方へ行きかけ、慌てて引き返すというおまぬけなことを

駐車場に着くとお出迎えの人が どうしてわかるんだろう? 

ご挨拶いただいてレセプション棟へ

nemureception.jpg

ライブラリー やお土産ショップ等々

こちらでチェックイン  pagenemuin.jpg

紅茶とそら豆のお菓子です   夜はこちらはバーになるそうです

前回のお部屋nemunohanayuki.jpg

ミニキッチンも付いていて  ミネラルウォーターは無料です  このお部屋はリビングが一段下がってます

内湯と露天風呂があります

今回のお部屋nemunohanahi.jpg

どこが違うかというと リビングがフラット、 露天風呂が寝湯付きスタイル

お庭の感じも庭の向こうを流れる川も同じです

今回2度目の訪問という事なのか冷蔵庫にウエルカムフルーツがありました(嬉しいおもてなし)

食事です

前回nemuyuuge1.jpg

左端のお刺身のお皿が宮崎県の形をしてます わかりますか

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この大きな農作物なんだったんだろうな。 右下はお茶漬けのような料理長が賞をとったというものでした

今回

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春弥生  お雛様の季節らしくチラシ寿司  前回の料理長が勇退され 新しい料理長になり

料理の量も少なめ、若い感じの料理になりましたね

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どちらの時も料理長手作りお漬物が料理長自ら持ってきてくださりました

干し大根・きゅうりの糠漬け・白菜のしょうゆ漬け  宮崎ではお出しするのが普通なんだそうです

夜はライトアップされる。食事部屋から出ると下のような感じ

朝食

前回pagebf2.jpgpagebf1.jpg

野菜ジュース。食後デザート  和食か洋食が選べます

今回

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主人和食  食後のデザート

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私 洋食  今回は朝寒かったのでジュースがレモンジュースの温かいものに

時間は8時から10時までのいつでもレストランへ行けば食べられます

私たちは 今回はゆっくり旅  朝食も遅めに  チェックアウト時には

駐車場まですべての方々がお見送りしてくださいました(前回も同じスタイル)

お別れしてさてどこへ行く  前回行かなかった都城の観光地へ

島津邸とかありましたが 川沿いに見えた「黒霧島」霧島酒造の持つファクトリーガーデンへ

レストランやベーカリー 霧島酒造の工場(見学も申し込めばできる)

レストランの開店時刻にはかなりあるので、お土産だけ買って出発

「おなかが空いた」の主人のリクエストで回転寿司に

炙りのメニューが一押しのお店 都城は炙り多いのでしょうか?

この後は東九州自動車道が近くまでできているので空港までは近くなりました

それでも我が家は「黒豚は買う」ネットで一押しのお店に向かうも閉店(おかしいの)

前に買ったところまで往復1時間せっかく早く空港につこうと思っていたのが外れた

行かなければよかったのにと思うでしょうが、これがおいしいから買いに行くのですよ

道中で見た景色を少しpagefukei.jpg

  左は  飫肥杉がきれいなところ    右は霞んでますが桜島です^^;

それではこれにて帰りますpagekukou.jpg

くまモンジェットも見られたし 満足満足

ここしばらくは行ったところの写真を撮りだめしたまま置いてました

時折 旅の写真をお見せしますのでよろしくお願い致します。

今回もnice!のみにします、m(_)m


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九州日南寄り道編 [旅物語]

前回日南を旅行した時のものです

霧島から 日南へは高速道路が遠回りとなるので地道を行くことにしました

されど、長い山越えとなりました

行けども行けども山・山・山 いつ着くんだてなものです

飫肥に行く前にもう少し遠い油津へ行こうと相成りまして

油津へ  昔NHK朝ドラ「わかば」のロケ地も行って見ました

西郷輝彦の写真もあり、「あの時ヒロインのお父さんだった」と思い出したりして

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右下がロケ地になったお店だと記憶してます

油津レンガ館 中はイベントスペースになってましたよ

油津の有名な橋を撮ろうと車で走り回りましたが見つけたものの遠くからで写真なし

高校野球で有名な日南学園今回その前を通りましたが「でっかい高校でありました」

道挟んで校舎があるんだもの 広島カープのキャンプで使う球場よりいいのを持ってるかも(^^;

南下したので北上です

ここへ来るまでにかなりの時間を使ったので飫肥城近くの駐車場に入れると

おじさんから「飫肥城に行くのか」と言われ「ハイ」と返事すると

「もうすぐ閉まるぞ、早く行け」pageobi.jpg

とにかく城へ向かって走る走る、一番上の写真のような坂道を上がります

そのあと階段が待ってましたよ城ですからくねった道もありで、しんどいことこの上ない

pageobijilyo.jpg城内

お殿様がこちらに住んでいたのだと思いをはせながら見て回る

拝観券を渡すと お姉さんが遅くまで空いているところを最後に行くようにと順番を教えてくれたり

親切な人が多いです

 豫章館(庭がきれいだったような) 小林寿太郎記念館&生家 といったような

あやふやですみません  

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小林寿太郎の生家の前で見つけたお花  変わった名前だったので、ぼけーっと見てました

本当は飫肥名物の「飫肥てん・たまごやき」食べたかったのですが 見学して帰って来ると

店じまい。 時間があればと思う次第でした  ここから日南北郷まで車で30分

お宿へ向かいます   前回と今回の分を続きでご紹介(飽きずに見てくださいね)

今回もnice!のみです


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