九州(寄り道編)霧島悠久の宿一心 [旅物語]
前回に寄り道した場所をご紹介
日南に来るということで どこへ行く?
霧島神宮駅から宿まで乗ったタクシーの運転手のおば様との会話
「霧島の後はどこへ行くの?」
「日南へやはり飫肥と油津ですかね?」
「いいですね、飫肥は私の故郷、私は飫肥高女出てるんですよ、何年かに一度の同窓会に帰るんですが」
(えぇ!飫肥高女を出ている…ということはこの人はいくつだぁ?)
乗ってしばらくしてから旅館まできちんと到着できるかなと心配になってきたのですが
なんてこたぁない、しっかり運転されて安全に送っていただきましたわ
霧島でのお泊り
こちらです オーナーは屋久島にもホテル持っておられるとか
チェックイン時のお菓子
下はアメニティの入ったきんちゃく袋
お部屋
食事処へ行く
7棟しかお部屋がありません その食事処も7部屋 廊下の両面は池です
夕食
朝食
霧島で昼食に食べた 黒豚の館
ただ今改修中につき お休みしてますが 黒豚をお安くいただけます
寄り道編次回は 飫肥城
今回はnice!飲みにさせていただきます
リメンバー九州大隅半島 [旅物語]
お宿を出て 10時のフェリーに乗る
予約してあるので9時30分には港に来てねとのこと、早くいかねば(;´・ω・)
山川港への道 道の駅「活お海道(イオかいどう)」
カツオとかつお節 出来立てさつま揚げも売ってましたよ 少し出港まで時間があったので立ち寄り
ここにしかないという
本当は生のカツオの腹皮がおいしいそうですが、まだ続く旅行には持っていけないのでこれを買う
10時が近づきました
このふねにのります
待ってる時に神戸ナンバーの車発見 ついついお話をしてしまう私
夫婦二人で神戸から指宿まで フェリーに乗って神戸からお里がこちらだと言ってたオジサマ
この後日南海岸を北上して別府の方へ行くとか「長旅お気をつけて」と別れる
乗るときに私たちの前の車が動かなくなってほかの列はどんどん進むのにとあせるぅ
出発後その車が港になかったので乗れたのでしょう(良かった^^)
船の上から開聞岳がうっすらと
50分ほどの海の上を渡り大隅半島の根占港到着
最南端の岬佐田岬は右の看板 そちらに行くと宿へは到底つけないのでパス
鹿屋方面に
指宿のお宿でどこかありませんか?と聞くと鹿屋バラ園はどうですかということで行きました
鹿屋バラ園 外の庭にバラが咲いておりませんで温室のみ おかげで入園料110円でした
広い庭園きっとバラが咲くころは凄いんだろうと思いました
オレンジ(ポエニクス) パープル(オーシャンソング)
レッド(レディ ラブ) イエロー(チェリーブランディ)自分の好みで撮りました^^;
クリスマスローズとビオラが咲いてるのみでしたので変わったものを
この後鹿屋基地の史料館へ
外に配置されていた 練習機とかを
史料館に入りますと玄関に
平山郁夫画伯の 桜島の絵がありました
鹿屋は海軍航空隊だそうで 知覧は陸軍航空隊なんだというのを広報の人に聞いて「へえ~」
3分ほどのビデオを見る そして資料を見て回りました
こちらには水戸黄門で有名になった西村晃さんと茶道の裏千家先代家元鵬雲斎先生(今はどういうお名前なのか度忘れ)の写真や寄贈された制服が置いてありました
ここでは零戦飲み写真可 鹿屋基地の隊員が復元したそうです
零戦の作成の説明ビデオを見ているといかに優れていたかがわかります
早く三菱の飛行機飛MRJ飛べばいいのにと思ってしまいました
今も外に出ると自衛隊機の音がします 桜島から薩摩半島大隅半島をぐるっと回る訓練をしているとか
有事の際にはいつでも 飛び立てるように訓練しているんですね
以前TVで空飛ぶ広報室を見ていたので こういう風になってるのかと思いました
お昼は史料館前のお土産店の中の食堂で海軍カレーをいただきました
私はおなかがあまり空いてなかったので お店の方が大盛りを分けて食べればと言ってくださり
少し食べることに。 「なかなかのお味」どこかでレトルト売っていたなら買ってみてね
本当は食後都井岬を目指していたのですが そこへ行くとなるとお宿につくのが夜になるということで
目指していた方向を変えて日南海岸を北上
お宿までに途中寄り道
海がきれい 今日は昨日と違って暖かい 日が暮れる前にお宿到着
私たちは1度行った旅館へは2度目はないのですが今回は再訪しました
日南北郷にある猪八重渓谷の近くにあるお宿です 夜は真っ暗なので早めに入りました
4月通信リメンバー九州かな [旅物語]
3月ブログ最初だけで止まってしまいました
後半は風邪で苦しみまして あれよあれよというまに4がつが・・・
3月に入り の期限が来てしまうものがあったので 「行こう九州へ」
夫婦二人 チンペイさん(谷村新司さんご夫妻)CMのように 昔出かけたところへ再訪です
のんびり ゆっくり する が 最大の目的なので写真は少ないです
今回は このでんしゃにのるのも目的の一つ
いぶすきの玉手箱号
鹿児島中央駅から指宿駅まで55分の乗車です
車内 ご案内
海が見られる一人掛け席は先に売れるので 私たちは後ろの二人掛け席
またこの指宿枕崎線 は 車内がよく揺れる
昔はこういう電車多かったなと 思いながら乗りました
車窓から桜島が見えたのでしょうが 私の席は山を見る方で見えませんでした^^;
途中止まるのは喜入という駅のみ ここで降りる人は知覧へ行くのでしょう
車内で主人は電車のキーホルダー(これを買うのがお愉しみなので)
私は仲良く二人で「いぶすきサイダー」を買い 飲みました
昔の車両を改良した電車ですから 「まあ、懐かしい この窓」 ぽっちを抑えて窓を開けるんです
お寒い風の強い日でしたので 窓を開けることはやめましたよ
駅からはお宿のお迎えバスで お宿到着
お出迎えは
ぼやけてますが お雛様が「いらっしゃいませ」
チェックインはこちらで
お庭を見ながら お抹茶とお菓子
指宿と言えば 砂蒸しなのですが 今日は寒い(お宿の人が今週に入って逆戻りですって)
だから入らないというのではないですが 旅行社のお約束で家族風呂が半額ということもあり
家族風呂にしました
露天風呂ですが ゴージャス こういうお風呂初めて 風呂上がりにお休み処付きなんですもの
外は風がきつかったのですが 風呂が良かったので寒さ感じず
ゆっくりした後は 食事です
ひさしぶりに部屋での食事
おすましは 桜餅風になってました お宿の食事は日本一にもなったお宿だそうです
食事終わりには お汁粉の夜食が付きました そして朝食
指宿の後は大隅半島へ行くので 朝早くの食事でした
山川港へ行くまでの道で
久しぶりの踏切 この道を左へ行くと 本集最南端駅「西大山駅」に続きます
指宿らしく 菜の花電車 この近くには菜の花も咲いてました
来年大河ドラマが西郷どん (こちらでは「ぜごどん」と読みます)
近くに鰻温泉というところがあり、そこに西郷どんの足跡があると聞きました
前に指宿に来たときは 池田湖、枕崎でカツオ料理 知覧特攻平和会館への観光
それなので違う路線をということでこの後は 山川へ 続く
SL人吉号 [旅物語]
ここしばらく朝寒くて寝床から起き上がられません(情けなぁ)
先日の「山鹿温泉」の続き
なぜ山鹿に泊まったかというと 次の日に乗るものがあったからです
山鹿から新幹線玉名 そこから熊本へ
目的の乗り物
SL人吉号です 熊本から人吉まで走ります
人吉号の車内 (アテンダントさんも優しい説明 お弁当を駅構内で買って出発)
車窓
球磨川 三大急流で有名ですよね
途中の駅で停車すると 外へ出してくださいます
そして これからの季節受験生の皆様への写真(笑)
一つ勝利できるという意味で 受験に合格できますようにと駅で切符が売られています
それも お宝ものの「硬券」 改札口で切符に凹と挟みいれてもらえるものです
若い人は知らないかもしれませんかね
そうこうするうちに 人吉駅に到着
駅前に下のようなからくり時計があります 私が行ったとき丁度からくり時計が動いたのでした
とってもラッキーでした 人吉駅には温泉もあり くまがわ鉄道の乗り場もありますよ
このあと、わたしたちは 次の電車に乗り換え
いさぶろう・しんぺい号 に乗って 人吉から吉松まで乗ります
木の椅子です
窓に映っているのは幽霊、違いますよ我が夫婦 すんごくリラックスしてます(爆)
大畑駅は日本で唯一ループ線の中にスイッチバックがある駅。
急勾配を緩和するためにぐるりと旋回するループ線や、前進・後退を繰り返しながら坂を上るスイッチバックが体験できます。
くるりと回りながら 進んでいきます
そこを超えたあたりに 「日本三大車窓」という有名な景色がありますと説明をうけた記憶が・・・
吉松駅を降り また次の「はやとの風」に乗り 霧島神宮駅で下車
もう少し乗れば有名な「嘉例川駅」だったんですけれどね
とまぁ、これは汽車と電車のお話でした
12月通信 思い出の山鹿温泉 [旅物語]
風邪をひいて 孫の守りをしているうちに Christmasがやって来る
早い早い年の瀬です
今月何もないなぁと 思っていて 昔に出掛けた旅行の一コマを
初めて乗った九州新幹線 窓のカーテンは、すだれでした
なにより驚いたのは アナウンス 日本語・英語・中国語・韓国語
朝鮮半島・中国大陸からの観光客が多いということなのだと
最後に乗った「さくら」では 本州に入ると日本語と英語のみになりますからね
12月は 歌舞伎の中村勘三郎さんがお亡くなりになった月です
この旅行の目的のために前泊の形で泊まった 山鹿温泉
そこには 八千代座があります
勘三郎さんの写真は雑誌から
国の重要文化財になっているそうで、素敵な芝居小屋です、予約すれば中を見られるらしいです
この通りに立っていると中からの音が聞こえてくるんです
ちょうど行った日は 森山良子さんのコンサートが開かれていて
わたし タダであの澄んだお声を聞かせていただきました。 ごっつあんです
お泊りしたお宿 を少し
大浴場。露天風呂 足湯も玄関入ったところにありました
食事も
馬刺し(右下) もついた 豪勢な食事でした
その後、鶴瓶の家族に乾杯 で 山鹿を歩くという回があり 懐かしく見ましたわ
あの当時は水害の後で大変なところもありましてねと仲居さんがお話してくれました
そして今年あの地震です 山鹿は元気なのでしょうか
山鹿灯篭踊りもある とてものどかなところです 新幹線玉名駅から車で30分
時にはこういうところで疲れをいやすのもよいかと
またこのたびの続きは 自分の思い出として書こうと思います
思い出のアルバムなのでnice!だけにしておきます
あっという間に9月に [旅物語]
8月通信書いてたよね?なんて気楽に思っていたなら8月何もしてませんでした、ごめんなさい[m(_ _)m]
腰の痛みを押してむっちゃんと旅行に・・いいわけですがあの後調子悪かったかな
その後は運動も中止、暑さで伸びてたのもありで、ブログもほったらかしに
そんな私も時に腰は「う~ん」という日もありますが
思い切ってお出かけしようと主人に言われ、主人のお供で「ある会の旅行」へ行きました
実は東京駅の丸の内側を見るのは、じっくりと初めてです
TVで見ていた天井 素敵でした
1日目は 昼食後 日本橋のこちらへ
東京の人は列に並んで待ちますね 関西人 少しため息でます(^^)
待ち時間30分 これなら待てる(笑)
写真OKだけどフラッシュダメよんの中 パチリ
私がいいなと思ったのは↓の写真です
?屏風の中を泳ぐ金魚たち
江戸切子鉢の中を泳ぐ金魚たちもいましたけれど、私は屏風の中を泳ぐ金魚が一番
2日目はフリー 鉄道大好き主人 行きたかったんですよね
こちらへ
? 東京大宮 往復 SLはじめ古い電車 と 日本食堂レストラン(これは懐かしい)
足は治ってきてるとはいえ腰の影響もありで運動不足 広い敷地 あへあへです
東京駅も丸の内から八重洲口へ(もう広いんだから…つかれる)
歩き疲れましたが 雨も降らずの良い旅行日和で 何よりでした
これから ぼちぼちと 孫と出かけた旅行もかいてみようと思います
但し こんな私なので のほほんと書きますのでお許しを
訪問くださっている皆様 そちらへの訪問nice!も滞ってしまってます、重ねてお許しください
生まれて初めての孫の旅 [旅物語]
7月通信大阪ミニ旅 [旅物語]
バス旅行に行ってきました
朝早くに出かけたおかげで高速もスムーズに目的地となるUSJ近くの船着き場へ
実は一度もUSJの近くに来たことがなかったので嬉しかったです
この日も人人が入場門の方へ続いてましたよ
早く着きすぎたので船着き場前にあるUSJホテルのロビーでくつろぐことに
ロビーにこういうキャラクターがいました エレベーターもこのキャラになってたよ
さてと時間になったので
浪花探検クルーズに出発 ガイドは落語家さんです 笑福亭 喬若 さん篠笛を吹かれます
落語家さんらしく面白おかしく右見て左見てねなんて言うので
このまま首おかしなるんちゃうかというくらいにガイドしてくれましたよ
水門の前で水の調整で信号待ちなぞもありまして、水位の上がり下がりも見ましたよ
船の中から大阪市役所やら建物をみて 最後は有名なグリコの看板のところを通過してお終い
お昼
これまた初めての新世界で串カツをいただきました
おいしかったので写真なしです(^^;
TV でおなじみの通天閣都。ビリケンさん。ずぼらやのふぐ看板。
ビリケンさん本物は通天閣上がらな、ないですから 間違ったらだめですよ
外国人観光客多かったです
最後は梅田のこれまた外国人観光客でにぎわうスカイビルの空中庭園へ
丸くなっているので市内一円が見られます 恋人たちがカギをかけて恋が実る?という場所もありますよ
高所恐怖症の私ですが土台がしっかりしたところならOK
暑かった一日 バスの揺れが心地よかったんでしょうね知らぬ間に寝ていたらしく
「降りるよ」と言われて帰ってきたのを知るという
お粗末な最期でございました
ちょっとそこまで [旅物語]
2月通信 [旅物語]
ご無沙汰いたしております
2月に入って、『さあ、ブログ記事でも書こうかな』と思っていたときに
息子から『むっちゃんが熱出した、看てくれる』
と言うことは、もしかしてインフルエンザ?
赤い顔したむっちゃんが我が家に 小児科でお決まりのフレーズ『インフルエンザです、登園禁止ね』
月曜から金曜まで(ふぇ~)と思っていたなら次の日から息子まで(なんなんじゃ)
マスクもして罹らないように注意したのに 金曜日には私まで発熱(なんじゃこりゃ)
お陰で2週間元気なようなしんどい毎日が続くことに
そしてバレンタインデー
sns友達から チョコ(女性から女性に・・別にへんな関係じゃないですよ)
したのチョコは我が家の女達で食べようと買いましたs.koyamaのチョコ(かわったチョコですが美味しかった)
前々から予定していたへ
ちょっと見ると『おっ、海外か?』みたいな写真
実際は
この電車に乗って パンダが一杯いる町へ
今回は『クエ鍋を食らう』これが目的でござる
頂きました
真ん中がクエ鍋 上左クエの薄造り 下 クエのパイ包み お決まりの雑炊
それ以外にデザートの黒ゴマプリン 追加で熊野牛陶板焼きを
お肉やわらかくておいしかった
今回結婚記念日が近かったのも兼ねての旅行なので旅館からサービス
それだけでなく お部屋にお夜食
和歌山はミカンの国 デコポン いがいに めはりずしがおちょぼ口にぴったりサイズ
ゆったりのんびりとしてきました
おまけ 皆さんにも幸せが訪れますように(見た人は幸せが来ると言う・・・都市伝説かも知れぬが?)
ドクターイエロー でーす