日南(宿)音色香の季 合歓のはな [旅物語]
お宿の紹介になります(決して宿の回し者ではありませんから)
前回は秋でした
ですが、帰りに見つけたのがトンボ
こんな大きなトンボは久しく見てない 秋なのにトンボに「驚き!」
場所がわかりづらかったのですが 北郷の看板を日南方面からなら右折 そこから道なり
すっーと道なり 「このまま行ってあるのかな?」というくらい(笑)
今回は2度目なので安心していけましたがお宿入り口の看板が新しくてわかりやすかったです
前回通り過ごして猪八重渓谷の方へ行きかけ、慌てて引き返すというおまぬけなことを
駐車場に着くとお出迎えの人が どうしてわかるんだろう?
ご挨拶いただいてレセプション棟へ
ライブラリー やお土産ショップ等々
こちらでチェックイン
紅茶とそら豆のお菓子です 夜はこちらはバーになるそうです
前回のお部屋
ミニキッチンも付いていて ミネラルウォーターは無料です このお部屋はリビングが一段下がってます
内湯と露天風呂があります
今回のお部屋
どこが違うかというと リビングがフラット、 露天風呂が寝湯付きスタイル
お庭の感じも庭の向こうを流れる川も同じです
今回2度目の訪問という事なのか冷蔵庫にウエルカムフルーツがありました(嬉しいおもてなし)
食事です
前回
左端のお刺身のお皿が宮崎県の形をしてます わかりますか
この大きな農作物なんだったんだろうな。 右下はお茶漬けのような料理長が賞をとったというものでした
今回
春弥生 お雛様の季節らしくチラシ寿司 前回の料理長が勇退され 新しい料理長になり
料理の量も少なめ、若い感じの料理になりましたね
どちらの時も料理長手作りお漬物が料理長自ら持ってきてくださりました
干し大根・きゅうりの糠漬け・白菜のしょうゆ漬け 宮崎ではお出しするのが普通なんだそうです
夜はライトアップされる。食事部屋から出ると下のような感じ
朝食
前回
野菜ジュース。食後デザート 和食か洋食が選べます
今回
主人和食 食後のデザート
私 洋食 今回は朝寒かったのでジュースがレモンジュースの温かいものに
時間は8時から10時までのいつでもレストランへ行けば食べられます
私たちは 今回はゆっくり旅 朝食も遅めに チェックアウト時には
駐車場まですべての方々がお見送りしてくださいました(前回も同じスタイル)
お別れしてさてどこへ行く 前回行かなかった都城の観光地へ
島津邸とかありましたが 川沿いに見えた「黒霧島」霧島酒造の持つファクトリーガーデンへ
レストランやベーカリー 霧島酒造の工場(見学も申し込めばできる)
レストランの開店時刻にはかなりあるので、お土産だけ買って出発
「おなかが空いた」の主人のリクエストで回転寿司に
炙りのメニューが一押しのお店 都城は炙り多いのでしょうか?
この後は東九州自動車道が近くまでできているので空港までは近くなりました
それでも我が家は「黒豚は買う」ネットで一押しのお店に向かうも閉店(おかしいの)
前に買ったところまで往復1時間せっかく早く空港につこうと思っていたのが外れた
行かなければよかったのにと思うでしょうが、これがおいしいから買いに行くのですよ
道中で見た景色を少し
左は 飫肥杉がきれいなところ 右は霞んでますが桜島です^^;
それではこれにて帰ります
くまモンジェットも見られたし 満足満足
ここしばらくは行ったところの写真を撮りだめしたまま置いてました
時折 旅の写真をお見せしますのでよろしくお願い致します。
今回もnice!のみにします、m(_)m