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くろまつ号 [旅物語]

鉄道大好き主人が夏に入ると同時にHPを見て即ポチしていた観光列車

家から[車(セダン)]で丹後へ

乗りましたよ  天橋立→東舞鶴   くろまつ号ランチコース

それでは 出発kuromatu1.jpg

ななつぼしをデザインされた水戸岡鋭治氏の作った車内  木が満載 ちょっとお尻が痛いぞ(^^;

2時間強かけて走ります  食事を取るため駅で停車してる時間も入れてですが

ランチコースご紹介kuromatu2.jpg

            kuromatu3.jpg

  宮津の有名料亭のお食事  海が近いのでメインは魚  デザートの白桃が最後にさわやかさを口に運びます

   途中で見どころがあると停車してくれます  ランチコースのみ東雲駅にて停車してお土産市場があります

  日本海sDSC_0075.jpg

進行方向向かって左側(二人用の席)が海が見える良いお席

くろまつ号は夕方からは豊岡行きのディナー列車になります

福知山からはスィーツ列車として天橋立まで走ります(女性に人気だそうですよ)

私達は普通電車で折り返し天橋立へ帰り 今夜のお宿夕日が浦温泉「はなれ風香」へ

はなれ風香は 大人のお宿らしく中学生以上しか泊まれないそうです

お部屋fukaroom.jpg

 アメニティは「クラランス」私には知らないお名前ですがお持ち帰り(笑)

マッサージチェアもあり、案内後は誰も来ません 

ひのきの露天風呂には椅子も用意してくださったのですが、床が滑りやすくてちょっと困った

食事もご紹介  夕食は但馬牛会席

沢山出たので途中までの写真ですfukayu2.jpg

 但馬牛の握り寿司にビーフシチューその後ステーキ  モウーお腹いっぱい

ステーキにはこういう薬味もfukayu1.jpg

朝は 炊き立てご飯とお粥の両方が出て 好きなだけどうぞ たまごかけもOK

 ドリンクも飲み放題でしたfukaasa1.jpg

  帰りは伊根の舟屋をみて 舞鶴のレンガパーク  軍港だけに保安庁の軍艦がこれがすごかった

帰りは7月のopenした京都縦貫道を通ってみました 新しい道は良い

丹後半島海に近いから涼しいかと思っていたけれど暑いです

帰宅後むっちゃんにお土産渡したなら「今度、僕とどこにいくの?」には苦笑い 

心の中で来年来年だよと、むっちゃんに通じたかな[わーい(嬉しい顔)]


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鳥羽へ旅行 [旅物語]

1年ぶりの孫を連れての旅行です

sDSC_0003.jpg  今から出発だ

昨年はヒーヒー言いながらの旅行でしたが今回はそこそこ[足][足][足][足]歩けました

[新幹線]に乗り京都から近鉄に乗り換えです 

sDSC_0010.jpg 「しまかぜ」

主人がこれに乗りたいといい、大阪からは私の足では乗り換え回数多いので京都からです

一番良いクラスの車両  乗り心地良かったです

 お昼はカフェ車両にて  孫は松阪牛カレーを美味しいと食べてます

スマホの何処かを触ったのでしょうか、加工されてますわ[わーい(嬉しい顔)]

sDSC_0008.jpg

そして目的地   鳥羽に到着

鳥羽水族館へGOtoba4.jpg

  何故、カピパラが水族館にいるのか?のほほんと育っているからいいんだろうね

セイウチショーも見ましたよ  大きなセイウチに孫は驚きながらも喜んでました

今日のお宿 へ

足が悪いので家族風呂を予約 toba6.jpg

45分入れるのですが子どもはカラスの行水です  15分が精一杯 もったいないような気もしないでもなかったけれど

旅行業者のパンフに家族風呂半額得点があったので、これはこれでいいかもです

お食事  特別会席  これも早めに予約でグレードUPで付いて来ました

      toba1.jpg

 鳥羽だけにイセエビのお刺身 甘かった  松坂牛のコロッケがついたのですが、できますればお鍋に牛がつけば

  嬉しかったかも・・・・  魚が多かったから、ついつい甘えが出ます

孫にはお子様ランチ それなりのお値段でしたが  お刺身もつくというのは初めてでびっくり!

sDSC_0019.jpg

5歳の子どもには  量が多すぎました(ハハハ) 

次の日は 島巡りの船に乗りました  竜宮城を模した船でした

途中 イルカ島で下船  アシカショーを見て満足したようでした

せっかくの伊勢です、内宮へも行こうとしましたが車の中で孫が眠っちゃったので車の中から手をあわせて帰宅

孫に「去年と違って、ばあちゃん早く歩けてるよ」ですって

それでも、荷物を変わりに持ってくれたりと成長してます(嬉しい限り)

今年の孫との旅行はこれでお終い(とおもいます)


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南にいこう最終日 [旅物語]

長い間旅行記をよんでくださりありがとうございました

いよいよ最終日と相成りました

竹富島で有名なのは集落を回る水牛観光です

初めは集落へ行って乗ろうと考えていましたが 星野やスタッフから星野や専用観光バスが送迎してくれる水牛観光

があると聞き、午前8時過ぎに迎えに来たバスに乗って行って来ました

普通は9時から観光が始まるのですが、星野や専用だとそれより前に乗れる、荷物無しでOK(これ便利でした)

taketomiushikguruma.jpg屋根の上に星野やマーク^^

  水牛さんが賢い  細い道の角を回るときも壁にぶち当たることなく回る 教習所ならお褒めの言葉あると思います

  水牛の隣のおじさんが竹富島の集落の案内をして三線で「安里屋ユンタ」を歌ってくれます

12月にひまわりが咲く   それ以外にもtaketomijimahana.jpg

     右上の赤いウニみたいな花は「オオベニゴウカン」と思います 他の花の名前は[ふらふら]わかりませんtaketomijimaasadoyayunta.jpg

「安里屋ユンタ」の元歌は 竹富島の方言で歌い23番まであると言ってたと思います

  この唄は絶世の美女クヤマを琉球王国から派遣されてきた役人が一目ぼれして「嫁にする」というのに

  クマヤは拒絶する話をこの唄で描いているそうです

  琉球時代王国から来た役人に見初められれば必ず嫁に行かねばならないというときにクマヤは撥ね付けた

  この時代村民は思い税を課せられて苦しんでいたが断ることも出来ずにいたときだけに、クマヤの行動が

  反骨精神の象徴とあがめられることになった。 元唄は何を歌っているか(さっぱりでした)

  いつも聞いてる「ハー君は野中の茨の花か(サー、ユイユイ)・・・・・・

   マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ  の チンダラ(可愛い) カヌシャマヨ(乙女) (カッコの中がそういう意味)

  元唄では歌えないので現代風に作った歌が今聞かれている唄です 安里や(アサトヤが本来の呼び名)

  竹富島は島バナナと台湾バナナがありますが、島バナナはその木に一房しかならず

   台湾バナナはその木に房が何房も順々になるので、その違いを見るのも面白いですよといわれました

2014011323550001.jpg グアバの実  

  ↓ このお店は「だれのだ」と聞かれるのでそのままをつけて「タルリヤ」にしたそうです(^-^)

2014011323550000.jpgちょっと小さくて見えにくいですが左端の文字です

  観光後星のやへ帰るまでに 15分くらいあるのでこちらへ行って見ました

DSC_0400.JPGtaketomijimanisisannbasi.jpg夕日が綺麗に見える場所

  天気が良いと小浜島がまたその向こうの西表島も見えるらしい

観光と朝の散歩を済ませてお宿へ戻り朝食です

DSC_0408.JPG9時のあさごはん

棟の前には2014011323480002.jpgこんな風景 真ん中はプールです

  今日は和食

hosinoyataketomijimabfwa49.jpg

主菜  (お鍋) 時魚のマース蒸し  梅風味の出汁醬油

 種子取祭限定小鉢  真ん中周辺の小鉢  温泉卵  アーサジュレがけ                                                        

                             イイヤチと野菜の揚げだし  イイヤチ(粟・米・小豆を蒸して練ったもの)

                             島ゴボウの豚肉まき   島ゴボウ(強壮・胃腸炎・貧血に効く)
                             島菜の白和え

左上鉢  炊き合わせ         ラフテー

  ご飯・味噌汁・香の物           五穀米  車麩の味噌汁  

  デザート      ガラス鉢     季節のデザート

ジュースは 3種   バナナ・ヨーグルト・牛乳・ウコン(昨日、泡盛を飲みすぎた方へ)

             お酒飲めませんが このジュース甘くてのみ安かったです

            ゴーヤ・ほうれん草・パイナップル(日に焼けたお肌に)

            苦いかと思っていたゴーヤがすっきり系で口にあう

           パッションフルーツ・パパイヤ(体が冷えやすい方へ)

           飲みやすい色合いでもありで、美味しかった

          山羊ミルクもあるもの全部飲んだ(爆)これぞおばちゃん色出ました

チェックアウトまで部屋で過ごす    竹富島を離れます

  2013121209200000.jpg  竹富島の港

ここを離れて 10分後の石垣港は土砂降り[雨]  まさかの[雨]  コンビニで[小雨]を買う

もう少し  買い忘れのお土産を買いにユイマール商店街へ  その後タクシーで石垣空港へ

港から20分  2770円   空港までの道の両側は畑  暗がりの中を走っていたのでこんな風景なんだ

石垣新空港内DSC_0412.JPG

  実はひそかにこの飛行機に乗れないかなと思ってたのですが乗れず、もしかして空港に到着していないかと期待

  「いたぁ~~」2013120915320002.jpgじんべいざめ車

  JTAグループが 南西諸島に飛ばしている「ジンベイジェット」に乗りたかったのです

  羽田・名古屋・関空・福岡からも沖縄に飛びます。沖縄から八重山の空港へも、子供さん喜ぶかもです

index_jinbei_06.jpgHPからお借りしました

  ピンクのさくらジンベイジェットも飛びますよ

2013120616140000.jpg土砂降りの空港

 雨の影響?遅延で飛び立つのが遅れましたわ  帰りはANAの直行便少し楽でした

飛び立つと空の上はDSC_0416.JPG晴れ

  関空から神戸まで船に乗って帰宅です(今回の旅行で何度船に乗ることか^-^)


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南にいこう3日目星野や竹富島の夜 [旅物語]

西表から石垣経由で竹富島に帰ってきました

船は冬時間です 16:40竹富島港到着 送迎バスでお宿へ

到着したときに三線(サンシン)の音色のするラウンジへ

DSC_0316.JPG

  だいたい毎日ここで沖縄民謡をやっているそうです。今日はこのおじ様  

  「安里屋ユンタ(あさどや)」この唄は竹富島発祥なので必ずそのほかはその日の気分やリクエストに答えてくれる

  「涙そうそう」「島唄」も歌ってくれました。だいたい30~40分くらいです

  miharashidai.jpg

  唄が終わる頃は 日が暮れてきます  見晴台からの夕日を受けた星野や集落です

  あれぇ、なぜか文字色が変わらないぞ(?-?)

見晴台の前にこの目印のあるところへ行って見ましたDSC_0317.JPG

   星野やのところからこの浜へ出られます  朝はヨガをこの浜で出来るとかで

次の朝カップルとスタッフが出かけていくのを見ましたよ。1時間弱位するのかな?

素敵な浜でしたaiyaruhama.jpg

  その後 急に夜となりまして(この日は懐中電灯持参しましたよ)

DSC_0373.JPG

  再度の見晴台から   宿泊する部屋の明かりの上の一列の明かりの群れは石垣島の明かりです

  この日の夜空は三日月が

DSC_0347.JPG

  ロマンチックな写真になったのではと自画自賛[わーい(嬉しい顔)]

帰りの道には2014011323270000.jpg        

石敢當(いしがんどう)  写真撮ったときはなんと読むのか知りませんでした 帰ってからHPでみると

魔よけで  魔物は直進しか出来ないと考えられており、T字路や三叉路など、道とグックがぶつかるところには、必ずといっていいほど、新旧さまざまな石敢當を目にすることができます

沖縄や八重山諸島にはいろいろなものがあるのでしょうね

この後お部屋に帰りました  こんな感じです

DSC_0379.JPG

  観光疲れもあり  インルームダイニング(部屋食)を申し込みました  

  びっくりは「ピンポーン」とインターホンは鳴れど返事をするところが無い  玄関に係りの人が立っている

  これって、意外に怖いですよね   (自分の家でのんびりするから、あまり係りの人が来ない設定だからですかね)

  本日の夕食inroom493.jpg

     主人は石垣和牛のハンバーグセット   上の目玉焼き乗っているほうです

    私は  八重山定食  オムレツ  お鍋は魚汁  お刺身  この中ではおなべがもう1つだったかな

  今夜が最後ということもあり  ユンタクらうんじへ

  yuntaku1.jpg

    右上の右写真   泡盛の瓶のあるところは夜はバーになります(こちらは有料)

    右下右の写真   右奥に見えるところは琉球セレクト商品とかのショップです

   左上 こちらに置かれている飲み物、チンスコウやらお菓子は  無料です

   本やCDは お部屋に持って帰ってもよいです。部屋にも1枚CDはありましたが

   私達は森山良子のCDを借りて帰り、部屋でずっと流してました

   本日はここまで  明日は最後の竹富島  竹富島の水牛車に乗ります

  


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南へ行こう3日目西表島 [旅物語]

朝食を食べ 準備OK 星のやのバスで港へ送ってもらいます

竹富島~石垣島~西表島大原港

3日間パスポートのようなチケットですが1回1回石垣島のチケット売り場でチケットをもらい受けをしないといけません

出来れば1つのチケットで船を行き来できるといいのにと思う私でもありました

西表大原までは35分~40分で到着

島内はレンタカー、ツアーで取るよりネットでお願いするほうが安いと聞き 旅行前にネット予約

港でビギンの比嘉栄昇似のお兄さんがお待ちでした レンタカーを借りるときに「仲間川クルーズに乗りますか」と

聞かれ「はい」というと『今出る船に乗らないと次が出るかどうか分からないよ』といわれ

レンタカー借り入れ場所から港までは歩いて5分 船が出るのがその後5分後

チケットも買わなければいけないで焦るものの、あちらの人は『大丈夫、乗れるよ』だって

すぐに出かけるとそのとおりにチケット買えて船が待ってくれてた

nakamagawa96s.jpg港をぐるっと回り込んだ所が仲間川

  港の付近は青いのですが、川へ入っていくと川の水が緑色に、暖かかったのですが風が冷たいので体感温度が下がる感じ、以前沖縄で風邪を引いたので、即背中にカイロを張りました。これで薄着でも暖かい

マングローブ の説明  マングローブとは木のことじゃなくてすべて生えている植物を総称するものだということ

 だから真ん中の写真のようなすべてをマングローブというらしい

ずっと進んだ先に 珍しい木がありました

そこでその木を見るために船から下ります  乗ってきた船をご覧ください

DSC_0297.JPG

  桟橋から歩いてすぐにその木はありました

     nakamagawasakisimasuounoki.jpg

 森の巨木百選に選ばれた  大きな樹です 樹の高さ20m 推定樹齢400年  根がくねくねしてすごい大きな樹

クルーズで行くと10分から15分くらいの滞在ですから 桟橋から1分くらいですが写真を撮る人とかが多いと

それこそたどり着けないで戻るということになるかもしれませんね、冬観光なので人少なくて良かったです

カヌーで観光している人も見かけましたよ

案内人のお兄ちゃんが 『ミサゴ』という大きな鳥が時々この辺を飛ぶのですよ、その英語名が『オスプレイ』です

「へぇ~~」とびっくりしました。

そんな鳥の話と貸しながらまた港へ戻りました

港へ帰ってレンタカーに乗り  次の目的地  由布島へ

途中にこんな看板がiriomoteyamaneko1.jpg

   自分の家の近くでは 『カメ注意、いのしし飛び出し注意』とかは見ますが、さすが西表とおもいます

さて、目的地由布島へ  港から来るまで40分くらいですかね

レンタカーはこちらの[駐車場]

   DSC_0301.JPG

  由布島  ヒストリー

   かつての由布島は竹富島や黒島から移り住んだ人で栄えていました。その頃農耕用として活躍したのが「水牛」

  昭和7年頃台湾の開拓民と共に石垣島に渡ってきました。水牛は当時『水牛2頭で家が建つ」といわれるほどの

  大変高価なものでした。あいょうわ30年頃には各過程に1頭飼われるまでに栄えたのですが昭和44年の

  エルシー台風で大きな被害を受けて島のほとんどの人が対岸の西表に移っていきました

  そんな中故・西表正治おじい夫妻は島に残り『島をパラダイスがーデーンへ』のロマンを描きながら

  水牛1頭で土や堆肥を運びヤシや花を植え続け、手作りの楽園を作り上げたのです

  人柄と情熱に感化された人々の援助もあってできたそうです

  水牛車渡し込みで1300円  歩いてわたる人はもう少し安いらしいです

  水牛車を待つ間に由布島からおばあちゃんと孫が歩いて帰ってきてましたよ

  注意お1つ  歩いてはちょっとねです、なぜかというと水牛が海の中に糞をするのです(衛生面でどうですかねとね)

   yufujima.jpg

  由布島ヒストリーを読みながら水牛に揺られ行き  園の案内のお姉さんが「日本最大級の蝶がいます」

  「今は特に珍しい黄金色のさなぎが見られますよ、必ず見て帰ってくださいね」

  蝶の名前は「オオゴマダラ」というのでしたが

  わが夫婦 昼食のことで頭一杯2014011323300000.jpg

  この八重山ソーキそばに 気をとられ  その上お土産に気をとられてすっかり蝶のことを忘れた

帰りの水牛車に乗って西表島に来た時に思い出したしだいです

  蝶より食い気に勝てませんでした(お間抜け夫婦でしょ)  

  由布島は植物園が島になったというところですね お花好きな人には良いかも  牛さんグッズも面白いよ

さて、港からの船の時間までまだ時間があるので  こちらへいきました

DSC_0313.JPG

   西表野生性物保護センター  内のイリオモテヤマネコの剥製です

大原港から由布島までの間に多く生息しているらしいです、それであの看板が立っているんですね

絶滅危惧種ですから  タグを猫につけて観察を続けているようです  たくさん事故で亡くなってましたよ

帰り際に募金もしておきました。というのもこちら無料では入れましたので

こちらを後にして  港へ到着

iriomoteminato.jpg港です

   たくさんの観光客でしょう、左の船で帰ります  

クルーズのお兄さんが「石垣空港が出来てからたくさんの観光客が増えて、港もこちらに新しく作ったんですよ」

昔は本当に少なかったそうです、今は島巡りツアーが増えて島の住人の何百倍(記憶怪しいが)の人が来るそうです

それではまたお宿へ戻ります


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南にいこう3日目朝食 [旅物語]

昨日なぜ懐中電灯がいるかにお答えしますね

こんな具合に部屋までの帰りになるんです

DSC_0255.JPG

   ここを抜けて部屋へ帰る しかし、空は満点の星なのですよ  それは綺麗でした だから暗いのは許す[わーい(嬉しい顔)]

  さて次の朝になりました

DSC_0267.JPG

昨日の暗かった場所     朝日が昇るとこういう感じになるのです  白いところが道ですよ

私達の旅行プランには朝食だけは付いておりますので安心して食べられます(笑)

朝も同じ所でいただきます

DSC_0268.JPG

   お外で食べることも出来ますよ

   私達は室内で   五穀豊穣を願う  畑人(はるさー)の朝ごはん (ネーミングが着いてます)

今日は「洋食をチョイス」

DSC_0270.JPG

  パンケーキ(ゆし豆腐のパンケーキ・自家製バター・フルーツソースを添えて)  スープ(ミネストローネ野菜たっぷり)

  真ん中 タパス(スティック野菜 油味噌添え マグロのマリネとじゃがいものエクラゼ                                           

    スーチカ(まこもだけ)とゴーヤのバルサミコマリネ)

  デザート右上のガラス物  冬瓜とアロエ  アセロラソース添

 すみません、昨日書いている途中で記事が何処かへ飛んで行き、まさかUPされていたとは [がく~(落胆した顔)]

  途中までお読みの中でnice!コメントくださった皆様ありがとうございますと同時に再度訪問してくださいm(_)m

 これでおしまいと思いきや  こちらがメイン [バッド(下向き矢印)]DSC_0271.JPG

                     彩り野菜とポーチドエッグ   アリゴと共に

   真ん中のエッグをつぶしてソースとして野菜と食べる  エッグの隣がアリゴ?かも

   野菜と卵何とも不思議な食感に   しかし朝から、これだけの量は多いです

bfyo49.jpgジュースと食後のドリンク

  ジュースは3種あり選べます  黄色(マンゴー・島人参・オレンジ・・・長旅でお疲れの方のためへ}

                      赤色(トマト・オレンジ・セロリレモン・・・ダイエットを応援します)

                      飲まなかったのでもう1つが思い出せない

       それ以外に  山羊ミルクと水が氷を敷いた中にありました

  後で知ったのですがジュースはレストラン内においてあり3種全部飲んでよいのでした

本日は 西表へ行かなければならないので  早めの食事となりました   さて部屋に帰り準備

 竹富島から西表へ直通ではいけません  一旦、石垣島へ帰り乗り換えて西表へ

  帰りも時間が合えば竹富島経由の船がありますが、観光時間上それに乗れませんので時間制約あります

石垣[on]西表までに見える船からの風景を

DSC_0276.JPG

  尖閣諸島が近いを感じさせる  海上保安庁の船が何艘も石垣港に

DSC_0277.JPG

  船の中から見える  竹富島全景です   竹富島には高い建物は一切ありません

次は西表観光を短くご紹介します


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南にいこう2日目③夕食 [旅物語]

星のやの夕食は『別料金』です  レストランで、もしくはお部屋で、もう1つ竹富町集落の食堂で3つの選択肢

明日は西表に出かける予定ということもあり、この際お高くてもレストランで『食べちゃおう』に決定

案内してくださった方が「レストランにお出かけの際はお部屋の懐中電灯をお持ちくださいね」(なんで?)

意味が後になってわかります

DSC_0241.JPG

この明るさの中なら、いらないのですが   ↑こちらレストラン棟 写真ボケててすみません

では夕食をごらん頂きます

DSC_0244.JPG

                                Amuse

             島ダコとジャガイモのグジェール   グジェールは一番下の四角のお菓子みたいなのことです

DSC_0245.JPG

  パンにつけるオリーブオイルです 黒丸はバルサミコ酢がポン 食事係りの人に『星のやのマークにしてるんですか?』と聞くと驚かれて(そんな風に言われたお客様は初めてです、次回から使わせていただきましょうか^^)って

DSC_0246.JPG

                           Premier

   八重山産車海老とアボカドのリエット モザイク仕立て  シークワーサージュレと共に

   車海老の上の黒いのはキャビアです   ジュレがさっぱりしていて海老によく合いました

DSC_0247.JPG

                           Deuxieme

        フォワグラのブリットと秋の味覚のニョッキ   パッションフルーツのアクセント(黄色の円のソース)

       フォワグラ  普段食べられないだけに心していただきました

DSC_0250.JPG

                            Soupe 

                   四角豆のサンジェルマン  エストラゴンの香り

         サンジェルマンとは、豆のポタージュのことらしい  エストラゴンはスープの上の緑のハーブです

         豆のポタージューが豆ですと主張して エストラゴンがどんな香りだったか忘れてしまった

DSC_0251.JPG

                               Poisson

          石垣島近海魚の海藻ヴァプール  アーサーの香るナージュ仕立て

       赤い魚はミーバエ(たら)この辺りでは貴重な魚だそうです  ヴァプールとは蒸し料理のこと

       アーサーとは沖縄の緑色の海藻で魚の下のシートがそれです。ナージュはハマグリ出汁クリームソース

DSC_0252.JPG

                            Viande

   石垣島和牛のローストと秋野菜のウェリントン    ジンジャープラリネ添え

     ステーキの下にはゴボウがあります  右の野菜はベカナ(小松菜に似た食感でした)

    プラリネは左上右下の茶色のカラメル仕立てのカリカリチップみたいな感じでした

DSC_0253.JPG

                          Avant dessert

       はごろも牧場山羊ミルクのブラマンジェ   マンゴーバジルのクーリ

       濃厚な口当たりとマンゴーの甘さがマッチして美味しかったです

DSC_0254.JPG

                       Grand Dessert

             ほろ苦いチョコレートのパルフェとバナナモンブラン

        真ん中のバナナモンブラン バナナそのもので甘い  チョコの苦さとで良い感じ

この後  まだデザートが出たのですが  もうお腹一杯   

ではお部屋にお持ち帰りくださいと包んでくれました

2014011323260000.jpg

  部屋に帰って休憩を入れて 食べました  右はマシュマロぽかったと記憶(違ったかな?)

  とにかくお高い食事代ではありましたが、それに見合う量と美しい飾りつけと雰囲気が『高い』を吹き飛ばし(爆)


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南にいこう2日目②お宿編 [旅物語]

波ボンボンの船に乗って到着したのは石垣島から10分

竹富島です  港にはお世話になるこちらのお迎え車が来てました

  2014012109070000.jpg 星野や竹富島です   

     港から5~6分で到着  細い道を曲がると牛が放牧されている アメリカ朝顔が咲く中を向かいます

 まず最初にロビーに当たる館へ そこでチェックインかと思いきや  「お部屋でチェックインをいたします」

2014011323480001.jpg

   このような道をゴルフカートで客室まで連れて行ってくださいます

お泊りする部屋

2014011323490000.jpg

   グックと呼ばれる石垣 昔の城の石積みのように石を組み合わせて積んでいくんだそうです

   台風が多いのでこの石の間を風がぬけていくのだとか

   真ん中の衝立のような物はヒンプンといい玄関が無い竹富集落の特徴です魔物が入ってこないための魔よけとか

   入るときは左からです(右側から入るとダメなのはなぜかは聞かなかったので分かりません)

   チェックイン後 星野やの見晴台へ行かれると全景が見られますというのでカートで送ってもらいました

  そこから見た風景hosinoyataketomijimazenkei1.jpg

  こんな風に1棟ずつ建ってます 一番下の右二つはスパ棟です

  歩いて自分の部屋へ  暗くなると迷うんです宿泊2日目迷いました(爆)

2014011323280000.jpg

2連泊したお部屋番号

2014011323280001.jpg

庭先  こちらでも食事が出来るようにでしょうか、こんなものがありました

  hosinoyakatorisenkou.jpg蚊取線香の器 

   室内 私達は琉球畳にお部屋「キャンギ」という客室です

2014011323290000.jpg

  前方に見える窓が玄関に当たります  靴はそのまま部屋の入口においておく左手の下が靴箱でしたが

この後方に2014011323290001.jpg

  のんびりできるソファ(多分ベッドにもなるんでしょうね)

その奥が寝室2014011323310001.jpg

  まあるく回れるように 寝室とバスルームの間にクローゼットと冷蔵庫

こんな風に2014011323320000.jpg 

   お気楽にどうぞと置いてあります

    ここを通ると洗面台とバスルーム

2014011323310000.jpg 

 [バッド(下向き矢印)] バスルームはこの左手  外国方式バスタブにカーテンを引く 12月に行くと体洗ってから湯を張るのは寒い

DSC_0355.JPG畳との間に間仕切りあります

  それが無ければ 丸見えじゃないですか[がく~(落胆した顔)]

  洗面台の引き出しの中2014011323430000.jpg

こんな感じです  しっかりお持ち帰りしました(笑)

  右下の袋hosinoyataketomijima1.jpg

  2日目使いましたが ほのかに香るようで温かいお湯に感じたのは(気のせい) 寝つきがよかったです

  お持ち帰りアメニティhosinoyataketomijimaame2.jpg

   袋は左のようにして、お出かけのとき使うのだそうです  上から 星野やちんすこう  石鹸  月桃バーム

  売店に行けば「ちんすこう」も「月桃バーム」も売ってました 石鹸は見なかったかも、蚊取線香は売ってましたよ

   星野やのコンセプト「時を忘れて過ごす」ということで [TV]ありません  CDを聞くコンポはあります

  有料でDVDを見る機械を貸してもくれますけれど

  普段TVを見てPCをいじるで生活でいたので、大丈夫かなと思いましたが なんのことはない

   自然にふれ非日常の世界を過ごすと「なんか、いい感じ」[わーい(嬉しい顔)]

   リビングに当たる畳の部屋はダウンライトとスポットライトだけ この暗さも「なんか、いい感じ」

  今日はお宿だけのご紹介  また夜の風景もお見せしますよーん


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南へ行こう2日目 [旅物語]

前泊のようになった石垣の第1日目  仕方がないです乗り継ぎで4時間少し掛かりますと昼出ると夜ですから

おかしなもので風邪を引いている体も旅行の間は元気になるから現金な私の体(笑)

朝日が昇るのは7:15  お泊りした部屋紹介しますが

DSC_0168.JPG

このベッドに寝たまま カーテンを開けると

DSC_0169.JPG

 この写真が6時半過ぎの様子 それが7:15になると

2014011322000000.jpg

な感じで陽が部屋の中に差し込んできます まぶしくて寝てられません

白い建物はチャペルです 

朝食へ

DSC_0159.JPG

宝塚大劇場のロビーかと見まがうようなこの階段を下りて左手が朝食レストランビュフェ形式でした

食後ホテル内散策

2014011322050000.jpg

私たちが泊まったお部屋が向こう側に見えるぐるりと囲むようにプールがあります

南国の花たちをishogakianahana.jpg

う1つisigakihotelhana.jpg左のぶら下がり花はフウリンブッソウゲ

2014011322060000.jpg

これってトックリヤシですよね(自信ない) この左手にはゴルフ場が広がります

ishigakianah.jpg一番下ホテル前ビーチとなります

がばたばたでしたのでチェックアウトは10時   レンタカーで出発

島全体観光は今夜の宿泊先の関係で無理なので 一番有名な川平湾へ向けて出発

途中に見えてきた「石垣焼窯元」の看板  器好きのわが夫婦寄り道決定

okoshi_s.jpg四方おこしというお皿を 4枚 本来お高いのですが訳あり品を買いましてお安く買い上げ

もう1つ2013120915300000.jpgハッピーブルーネックレスも

石垣焼きのハッピーブルーネックレスは海のマリンブルーが美しい幸運のアクセサリーと言うことで買ってしまった[わーい(嬉しい顔)]

皇后様もお買い上げになったそうです、わたしのよりはお高いものを  でもお店の人はこれですと見せてくれながら

上のリーズナブルなほうを奨めてくれた。いいんですかね、商売っ気なくて(いいんです!川平慈英風に^^)

目的地川平湾へ到着11:50 「12:00の船あるよ、海まで5分乗りなさい」慌てて[チケット]買って走ったよ

kabirawan2.jpg右上のように並んでます。グラスボート

乗り込みました  わたしたちと息子君入れて3人家族 の5人

kabirawan1.jpg

   穏やかな湾内をクルリンと回ります  透明度抜群  ニモのモデルのカクレクマノミも見ました

見にくいかな?2014011321590000.jpgこういう感じ 魚の下は珊瑚です

この日の昼食はガイドブックを見て決めた場所に行けど見つからず電話をすると「今家にいません」

よく見ると定休日でした。留守電の言葉宮沢賢治を思い出すわ  

仕方なく帰り道にあった食堂へ  もうね最悪なカレーでした。甘すぎて食べれません

この後 お土産を買うことにして石垣の中心街へ  定番土産と買ってレンタカーを返却 港まで送ってくれる

その送ってくれる車の中の出来事  私達以外に外国のカップル

運転手さんがお困りの様子 どうもカップルの今夜のホテルが無い

英語が出来ないからどうしようと言う風で 主人に「助けてあげて」と合図

主人が英語で説明をする  男性は片言の日本語が出来ましたけれど とにかく安いところを

運転手さんの身内のホテルご紹介するとOKのサイン  

その後ホテルまでの間話をするとカナダからやって来たそうで、彼はバンクーバー彼女はケベック在住

主人がバンクーバーやケベックの観光地へ行った時の話をするとお二人大喜びで話す話す

思いがけないところで昔の仕事が役立つものです  お泊りのホテルで金額も下げてもらってまたまた大喜び

運転手さんが「身内のホテルで私が安くした」と言うことを言ってくださいと連呼 主人が英語で通訳

港へ着いて降りるとき 運転手さん「ありがとう、英語できなかったから助かりました」お礼を言われて恐縮です

南国でこういう出会いもあるんですね、お助けできて良かったです

港について 島巡りの切符売り場へ 3日間コースの切符買い 予定の時間のを待つつもりが

売り場のお姉さんが今出るのに乗れますから急いでと言うことでまた走る走る 

やっと乗れた船 暴走族の走りみたいに波の上ボンボン   主人曰く「船の後ろに乗ったからね」だって

でもこんな波が後ろに飛んでいくんですもの

DSC_0220.JPG

 ヤッパリ怖かった   今夜からこちらで2連泊です 続きはまた


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南へ行こう [旅物語]

介護の母を置いていくのは心に引っかかるけれど、ショートステイがOKになったので

思い切って出かけました  12月なのでやはり暖かいところへ

ところが思い描いていた時間の[飛行機]が取れない

といというわけで関空から2014011321540000.jpg

昼過ぎの便 にて  ここまでの機内はkinai1.jpg

すばらしい青空  沖縄便定番シークヮーサージュース「いただきまーす」

ここまでというのも目的地はまだ南  石垣島  乗り継ぎ便に乗り込みます

「まぁ、なんということでしょう」kinai2.jpg

  機内から夕焼けが見えるじゃありませんか 

石垣空港到着   もう外は真っ暗 レンタカー会社の人のお迎えを受けて目的地ANAコンチネンタルホテルへ

驚きは続く  もうねぇ真っ暗なんですよ ナビがなくては到底着きませんよ。道以外何があるのか分からない

チェックイン19:30 着くなりホテル内レストラン夕食予約です

ちょっとだけ12月だと言うものをDSC_0153.JPG

このツリーのまえにはishigakianahr.jpg

   ジンジャーブレッドハウス 説明はこんな風に  「ヘンゼルとグレーテル」の魔女の家だと

そういうことより食い気に勝てず   レストラン沖縄料理石垣へ

493ishigaki.jpgこんな感じです

上ひし形「ジーマーミー豆腐」 ピーナツで作られた豆腐ですね

真ん中  アグー豚のしゃぶしゃぶ 野菜の黄色の長いのは「島ニンジン」コリコリして美味しかったです

八重山そばと稲庭うどんが〆として選べます 一人ずつ選べると言うことでしたのでどちらもチョイス

ポン酢とゴマだれで食べてください  稲庭はゴマだれでとか言われたような?

右下デザートのアイスクリーム  なんとチンスコウが砕かれて入ってました 

家でお客様が来た時にチンスコウをお土産に頂いたときにはバニラアイスとお試しあれ 面白いですよ

ここのホテル南国には珍しく温泉があるんです  それじゃとこの夜は温泉にて疲れをいやしました

夜と朝の比較をishigakih.jpgこの夜はこれにて


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