くろまつ号 [旅物語]
鉄道大好き主人が夏に入ると同時にHPを見て即ポチしていた観光列車
家からで丹後へ
乗りましたよ 天橋立→東舞鶴 くろまつ号ランチコース
それでは 出発
ななつぼしをデザインされた水戸岡鋭治氏の作った車内 木が満載 ちょっとお尻が痛いぞ(^^;
2時間強かけて走ります 食事を取るため駅で停車してる時間も入れてですが
ランチコースご紹介
宮津の有名料亭のお食事 海が近いのでメインは魚 デザートの白桃が最後にさわやかさを口に運びます
途中で見どころがあると停車してくれます ランチコースのみ東雲駅にて停車してお土産市場があります
日本海
進行方向向かって左側(二人用の席)が海が見える良いお席
くろまつ号は夕方からは豊岡行きのディナー列車になります
福知山からはスィーツ列車として天橋立まで走ります(女性に人気だそうですよ)
私達は普通電車で折り返し天橋立へ帰り 今夜のお宿夕日が浦温泉「はなれ風香」へ
はなれ風香は 大人のお宿らしく中学生以上しか泊まれないそうです
お部屋
アメニティは「クラランス」私には知らないお名前ですがお持ち帰り(笑)
マッサージチェアもあり、案内後は誰も来ません
ひのきの露天風呂には椅子も用意してくださったのですが、床が滑りやすくてちょっと困った
食事もご紹介 夕食は但馬牛会席
沢山出たので途中までの写真です
但馬牛の握り寿司にビーフシチューその後ステーキ モウーお腹いっぱい
ステーキにはこういう薬味も
朝は 炊き立てご飯とお粥の両方が出て 好きなだけどうぞ たまごかけもOK
ドリンクも飲み放題でした
帰りは伊根の舟屋をみて 舞鶴のレンガパーク 軍港だけに保安庁の軍艦がこれがすごかった
帰りは7月のopenした京都縦貫道を通ってみました 新しい道は良い
丹後半島海に近いから涼しいかと思っていたけれど暑いです
帰宅後むっちゃんにお土産渡したなら「今度、僕とどこにいくの?」には苦笑い
心の中で来年来年だよと、むっちゃんに通じたかな
鳥羽へ旅行 [旅物語]
1年ぶりの孫を連れての旅行です
今から出発だ
昨年はヒーヒー言いながらの旅行でしたが今回はそこそこ歩けました
に乗り京都から近鉄に乗り換えです
「しまかぜ」
主人がこれに乗りたいといい、大阪からは私の足では乗り換え回数多いので京都からです
一番良いクラスの車両 乗り心地良かったです
お昼はカフェ車両にて 孫は松阪牛カレーを美味しいと食べてます
スマホの何処かを触ったのでしょうか、加工されてますわ
そして目的地 鳥羽に到着
鳥羽水族館へGO
何故、カピパラが水族館にいるのか?のほほんと育っているからいいんだろうね
セイウチショーも見ましたよ 大きなセイウチに孫は驚きながらも喜んでました
今日のお宿 へ
足が悪いので家族風呂を予約
45分入れるのですが子どもはカラスの行水です 15分が精一杯 もったいないような気もしないでもなかったけれど
旅行業者のパンフに家族風呂半額得点があったので、これはこれでいいかもです
お食事 特別会席 これも早めに予約でグレードUPで付いて来ました
鳥羽だけにイセエビのお刺身 甘かった 松坂牛のコロッケがついたのですが、できますればお鍋に牛がつけば
嬉しかったかも・・・・ 魚が多かったから、ついつい甘えが出ます
孫にはお子様ランチ それなりのお値段でしたが お刺身もつくというのは初めてでびっくり!
5歳の子どもには 量が多すぎました(ハハハ)
次の日は 島巡りの船に乗りました 竜宮城を模した船でした
途中 イルカ島で下船 アシカショーを見て満足したようでした
せっかくの伊勢です、内宮へも行こうとしましたが車の中で孫が眠っちゃったので車の中から手をあわせて帰宅
孫に「去年と違って、ばあちゃん早く歩けてるよ」ですって
それでも、荷物を変わりに持ってくれたりと成長してます(嬉しい限り)
今年の孫との旅行はこれでお終い(とおもいます)
南にいこう最終日 [旅物語]
長い間旅行記をよんでくださりありがとうございました
いよいよ最終日と相成りました
竹富島で有名なのは集落を回る水牛観光です
初めは集落へ行って乗ろうと考えていましたが 星野やスタッフから星野や専用観光バスが送迎してくれる水牛観光
があると聞き、午前8時過ぎに迎えに来たバスに乗って行って来ました
普通は9時から観光が始まるのですが、星野や専用だとそれより前に乗れる、荷物無しでOK(これ便利でした)
屋根の上に星野やマーク^^
水牛さんが賢い 細い道の角を回るときも壁にぶち当たることなく回る 教習所ならお褒めの言葉あると思います
水牛の隣のおじさんが竹富島の集落の案内をして三線で「安里屋ユンタ」を歌ってくれます
12月にひまわりが咲く それ以外にも
右上の赤いウニみたいな花は「オオベニゴウカン」と思います 他の花の名前はわかりません
「安里屋ユンタ」の元歌は 竹富島の方言で歌い23番まであると言ってたと思います
この唄は絶世の美女クヤマを琉球王国から派遣されてきた役人が一目ぼれして「嫁にする」というのに
クマヤは拒絶する話をこの唄で描いているそうです
琉球時代王国から来た役人に見初められれば必ず嫁に行かねばならないというときにクマヤは撥ね付けた
この時代村民は思い税を課せられて苦しんでいたが断ることも出来ずにいたときだけに、クマヤの行動が
反骨精神の象徴とあがめられることになった。 元唄は何を歌っているか(さっぱりでした)
いつも聞いてる「ハー君は野中の茨の花か(サー、ユイユイ)・・・・・・
マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ の チンダラ(可愛い) カヌシャマヨ(乙女) (カッコの中がそういう意味)
元唄では歌えないので現代風に作った歌が今聞かれている唄です 安里や(アサトヤが本来の呼び名)
竹富島は島バナナと台湾バナナがありますが、島バナナはその木に一房しかならず
台湾バナナはその木に房が何房も順々になるので、その違いを見るのも面白いですよといわれました
グアバの実
↓ このお店は「だれのだ」と聞かれるのでそのままをつけて「タルリヤ」にしたそうです(^-^)
ちょっと小さくて見えにくいですが左端の文字です
観光後星のやへ帰るまでに 15分くらいあるのでこちらへ行って見ました
夕日が綺麗に見える場所
天気が良いと小浜島がまたその向こうの西表島も見えるらしい
観光と朝の散歩を済ませてお宿へ戻り朝食です
9時のあさごはん
棟の前にはこんな風景 真ん中はプールです
今日は和食
主菜 (お鍋) 時魚のマース蒸し 梅風味の出汁醬油
種子取祭限定小鉢 真ん中周辺の小鉢 温泉卵 アーサジュレがけ
イイヤチと野菜の揚げだし イイヤチ(粟・米・小豆を蒸して練ったもの)
左上鉢 炊き合わせ ラフテー
ご飯・味噌汁・香の物 五穀米 車麩の味噌汁
デザート ガラス鉢 季節のデザート
ジュースは 3種 バナナ・ヨーグルト・牛乳・ウコン(昨日、泡盛を飲みすぎた方へ)
お酒飲めませんが このジュース甘くてのみ安かったです
ゴーヤ・ほうれん草・パイナップル(日に焼けたお肌に)
苦いかと思っていたゴーヤがすっきり系で口にあう
パッションフルーツ・パパイヤ(体が冷えやすい方へ)
飲みやすい色合いでもありで、美味しかった
山羊ミルクもあるもの全部飲んだ(爆)これぞおばちゃん色出ました
チェックアウトまで部屋で過ごす 竹富島を離れます
竹富島の港
ここを離れて 10分後の石垣港は土砂降り まさかの コンビニでを買う
もう少し 買い忘れのお土産を買いにユイマール商店街へ その後タクシーで石垣空港へ
港から20分 2770円 空港までの道の両側は畑 暗がりの中を走っていたのでこんな風景なんだ
石垣新空港内
実はひそかにこの飛行機に乗れないかなと思ってたのですが乗れず、もしかして空港に到着していないかと期待
「いたぁ~~」じんべいざめ車
JTAグループが 南西諸島に飛ばしている「ジンベイジェット」に乗りたかったのです
羽田・名古屋・関空・福岡からも沖縄に飛びます。沖縄から八重山の空港へも、子供さん喜ぶかもです
HPからお借りしました
ピンクのさくらジンベイジェットも飛びますよ
土砂降りの空港
雨の影響?遅延で飛び立つのが遅れましたわ 帰りはANAの直行便少し楽でした
飛び立つと空の上は晴れ
関空から神戸まで船に乗って帰宅です(今回の旅行で何度船に乗ることか^-^)
南にいこう3日目星野や竹富島の夜 [旅物語]
西表から石垣経由で竹富島に帰ってきました
船は冬時間です 16:40竹富島港到着 送迎バスでお宿へ
到着したときに三線(サンシン)の音色のするラウンジへ
だいたい毎日ここで沖縄民謡をやっているそうです。今日はこのおじ様
「安里屋ユンタ(あさどや)」この唄は竹富島発祥なので必ずそのほかはその日の気分やリクエストに答えてくれる
「涙そうそう」「島唄」も歌ってくれました。だいたい30~40分くらいです
唄が終わる頃は 日が暮れてきます 見晴台からの夕日を受けた星野や集落です
あれぇ、なぜか文字色が変わらないぞ(?-?)
見晴台の前にこの目印のあるところへ行って見ました
星野やのところからこの浜へ出られます 朝はヨガをこの浜で出来るとかで
次の朝カップルとスタッフが出かけていくのを見ましたよ。1時間弱位するのかな?
素敵な浜でした
その後 急に夜となりまして(この日は懐中電灯持参しましたよ)
再度の見晴台から 宿泊する部屋の明かりの上の一列の明かりの群れは石垣島の明かりです
この日の夜空は三日月が
ロマンチックな写真になったのではと自画自賛
帰りの道には
石敢當(いしがんどう) 写真撮ったときはなんと読むのか知りませんでした 帰ってからHPでみると
魔よけで 魔物は直進しか出来ないと考えられており、T字路や三叉路など、道とグックがぶつかるところには、必ずといっていいほど、新旧さまざまな石敢當を目にすることができます
沖縄や八重山諸島にはいろいろなものがあるのでしょうね
この後お部屋に帰りました こんな感じです
観光疲れもあり インルームダイニング(部屋食)を申し込みました
びっくりは「ピンポーン」とインターホンは鳴れど返事をするところが無い 玄関に係りの人が立っている
これって、意外に怖いですよね (自分の家でのんびりするから、あまり係りの人が来ない設定だからですかね)
本日の夕食
主人は石垣和牛のハンバーグセット 上の目玉焼き乗っているほうです
私は 八重山定食 オムレツ お鍋は魚汁 お刺身 この中ではおなべがもう1つだったかな
今夜が最後ということもあり ユンタクらうんじへ
右上の右写真 泡盛の瓶のあるところは夜はバーになります(こちらは有料)
右下右の写真 右奥に見えるところは琉球セレクト商品とかのショップです
左上 こちらに置かれている飲み物、チンスコウやらお菓子は 無料です
本やCDは お部屋に持って帰ってもよいです。部屋にも1枚CDはありましたが
私達は森山良子のCDを借りて帰り、部屋でずっと流してました
本日はここまで 明日は最後の竹富島 竹富島の水牛車に乗ります
南へ行こう3日目西表島 [旅物語]
朝食を食べ 準備OK 星のやのバスで港へ送ってもらいます
竹富島~石垣島~西表島大原港
3日間パスポートのようなチケットですが1回1回石垣島のチケット売り場でチケットをもらい受けをしないといけません
出来れば1つのチケットで船を行き来できるといいのにと思う私でもありました
西表大原までは35分~40分で到着
島内はレンタカー、ツアーで取るよりネットでお願いするほうが安いと聞き 旅行前にネット予約
港でビギンの比嘉栄昇似のお兄さんがお待ちでした レンタカーを借りるときに「仲間川クルーズに乗りますか」と
聞かれ「はい」というと『今出る船に乗らないと次が出るかどうか分からないよ』といわれ
レンタカー借り入れ場所から港までは歩いて5分 船が出るのがその後5分後
チケットも買わなければいけないで焦るものの、あちらの人は『大丈夫、乗れるよ』だって
すぐに出かけるとそのとおりにチケット買えて船が待ってくれてた
港をぐるっと回り込んだ所が仲間川
港の付近は青いのですが、川へ入っていくと川の水が緑色に、暖かかったのですが風が冷たいので体感温度が下がる感じ、以前沖縄で風邪を引いたので、即背中にカイロを張りました。これで薄着でも暖かい
マングローブ の説明 マングローブとは木のことじゃなくてすべて生えている植物を総称するものだということ
だから真ん中の写真のようなすべてをマングローブというらしい
ずっと進んだ先に 珍しい木がありました
そこでその木を見るために船から下ります 乗ってきた船をご覧ください
桟橋から歩いてすぐにその木はありました
森の巨木百選に選ばれた 大きな樹です 樹の高さ20m 推定樹齢400年 根がくねくねしてすごい大きな樹
クルーズで行くと10分から15分くらいの滞在ですから 桟橋から1分くらいですが写真を撮る人とかが多いと
それこそたどり着けないで戻るということになるかもしれませんね、冬観光なので人少なくて良かったです
カヌーで観光している人も見かけましたよ
案内人のお兄ちゃんが 『ミサゴ』という大きな鳥が時々この辺を飛ぶのですよ、その英語名が『オスプレイ』です
「へぇ~~」とびっくりしました。
そんな鳥の話と貸しながらまた港へ戻りました
港へ帰ってレンタカーに乗り 次の目的地 由布島へ
途中にこんな看板が
自分の家の近くでは 『カメ注意、いのしし飛び出し注意』とかは見ますが、さすが西表とおもいます
さて、目的地由布島へ 港から来るまで40分くらいですかね
レンタカーはこちらのへ
由布島 ヒストリー
かつての由布島は竹富島や黒島から移り住んだ人で栄えていました。その頃農耕用として活躍したのが「水牛」
昭和7年頃台湾の開拓民と共に石垣島に渡ってきました。水牛は当時『水牛2頭で家が建つ」といわれるほどの
大変高価なものでした。あいょうわ30年頃には各過程に1頭飼われるまでに栄えたのですが昭和44年の
エルシー台風で大きな被害を受けて島のほとんどの人が対岸の西表に移っていきました
そんな中故・西表正治おじい夫妻は島に残り『島をパラダイスがーデーンへ』のロマンを描きながら
水牛1頭で土や堆肥を運びヤシや花を植え続け、手作りの楽園を作り上げたのです
人柄と情熱に感化された人々の援助もあってできたそうです
水牛車渡し込みで1300円 歩いてわたる人はもう少し安いらしいです
水牛車を待つ間に由布島からおばあちゃんと孫が歩いて帰ってきてましたよ
注意お1つ 歩いてはちょっとねです、なぜかというと水牛が海の中に糞をするのです(衛生面でどうですかねとね)
由布島ヒストリーを読みながら水牛に揺られ行き 園の案内のお姉さんが「日本最大級の蝶がいます」
「今は特に珍しい黄金色のさなぎが見られますよ、必ず見て帰ってくださいね」
蝶の名前は「オオゴマダラ」というのでしたが
わが夫婦 昼食のことで頭一杯
この八重山ソーキそばに 気をとられ その上お土産に気をとられてすっかり蝶のことを忘れた
帰りの水牛車に乗って西表島に来た時に思い出したしだいです
蝶より食い気に勝てませんでした(お間抜け夫婦でしょ)
由布島は植物園が島になったというところですね お花好きな人には良いかも 牛さんグッズも面白いよ
さて、港からの船の時間までまだ時間があるので こちらへいきました
西表野生性物保護センター 内のイリオモテヤマネコの剥製です
大原港から由布島までの間に多く生息しているらしいです、それであの看板が立っているんですね
絶滅危惧種ですから タグを猫につけて観察を続けているようです たくさん事故で亡くなってましたよ
帰り際に募金もしておきました。というのもこちら無料では入れましたので
こちらを後にして 港へ到着
港です
たくさんの観光客でしょう、左の船で帰ります
クルーズのお兄さんが「石垣空港が出来てからたくさんの観光客が増えて、港もこちらに新しく作ったんですよ」
昔は本当に少なかったそうです、今は島巡りツアーが増えて島の住人の何百倍(記憶怪しいが)の人が来るそうです
それではまたお宿へ戻ります
南にいこう3日目朝食 [旅物語]
昨日なぜ懐中電灯がいるかにお答えしますね
こんな具合に部屋までの帰りになるんです
ここを抜けて部屋へ帰る しかし、空は満点の星なのですよ それは綺麗でした だから暗いのは許す
さて次の朝になりました
昨日の暗かった場所 朝日が昇るとこういう感じになるのです 白いところが道ですよ
私達の旅行プランには朝食だけは付いておりますので安心して食べられます(笑)
朝も同じ所でいただきます
お外で食べることも出来ますよ
私達は室内で 五穀豊穣を願う 畑人(はるさー)の朝ごはん (ネーミングが着いてます)
今日は「洋食をチョイス」
パンケーキ(ゆし豆腐のパンケーキ・自家製バター・フルーツソースを添えて) スープ(ミネストローネ野菜たっぷり)
真ん中 タパス(スティック野菜 油味噌添え マグロのマリネとじゃがいものエクラゼ
スーチカ(まこもだけ)とゴーヤのバルサミコマリネ)
デザート右上のガラス物 冬瓜とアロエ アセロラソース添え
すみません、昨日書いている途中で記事が何処かへ飛んで行き、まさかUPされていたとは
途中までお読みの中でnice!コメントくださった皆様ありがとうございますと同時に再度訪問してくださいm(_)m
これでおしまいと思いきや こちらがメイン
彩り野菜とポーチドエッグ アリゴと共に
真ん中のエッグをつぶしてソースとして野菜と食べる エッグの隣がアリゴ?かも
野菜と卵何とも不思議な食感に しかし朝から、これだけの量は多いです
ジュースと食後のドリンク
ジュースは3種あり選べます 黄色(マンゴー・島人参・オレンジ・・・長旅でお疲れの方のためへ}
赤色(トマト・オレンジ・セロリレモン・・・ダイエットを応援します)
飲まなかったのでもう1つが思い出せない
それ以外に 山羊ミルクと水が氷を敷いた中にありました
後で知ったのですがジュースはレストラン内においてあり3種全部飲んでよいのでした
本日は 西表へ行かなければならないので 早めの食事となりました さて部屋に帰り準備
竹富島から西表へ直通ではいけません 一旦、石垣島へ帰り乗り換えて西表へ
帰りも時間が合えば竹富島経由の船がありますが、観光時間上それに乗れませんので時間制約あります
石垣西表までに見える船からの風景を
尖閣諸島が近いを感じさせる 海上保安庁の船が何艘も石垣港に
船の中から見える 竹富島全景です 竹富島には高い建物は一切ありません
次は西表観光を短くご紹介します
南にいこう2日目③夕食 [旅物語]
星のやの夕食は『別料金』です レストランで、もしくはお部屋で、もう1つ竹富町集落の食堂で3つの選択肢
明日は西表に出かける予定ということもあり、この際お高くてもレストランで『食べちゃおう』に決定
案内してくださった方が「レストランにお出かけの際はお部屋の懐中電灯をお持ちくださいね」(なんで?)
意味が後になってわかります
この明るさの中なら、いらないのですが ↑こちらレストラン棟 写真ボケててすみません
では夕食をごらん頂きます
Amuse
島ダコとジャガイモのグジェール グジェールは一番下の四角のお菓子みたいなのことです
パンにつけるオリーブオイルです 黒丸はバルサミコ酢がポン 食事係りの人に『星のやのマークにしてるんですか?』と聞くと驚かれて(そんな風に言われたお客様は初めてです、次回から使わせていただきましょうか^^)って
Premier
八重山産車海老とアボカドのリエット モザイク仕立て シークワーサージュレと共に
車海老の上の黒いのはキャビアです ジュレがさっぱりしていて海老によく合いました
Deuxieme
フォワグラのブリットと秋の味覚のニョッキ パッションフルーツのアクセント(黄色の円のソース)
フォワグラ 普段食べられないだけに心していただきました
Soupe
四角豆のサンジェルマン エストラゴンの香り
サンジェルマンとは、豆のポタージュのことらしい エストラゴンはスープの上の緑のハーブです
豆のポタージューが豆ですと主張して エストラゴンがどんな香りだったか忘れてしまった
Poisson
石垣島近海魚の海藻ヴァプール アーサーの香るナージュ仕立て
赤い魚はミーバエ(たら)この辺りでは貴重な魚だそうです ヴァプールとは蒸し料理のこと
アーサーとは沖縄の緑色の海藻で魚の下のシートがそれです。ナージュはハマグリ出汁クリームソース
Viande
石垣島和牛のローストと秋野菜のウェリントン ジンジャープラリネ添え
ステーキの下にはゴボウがあります 右の野菜はベカナ(小松菜に似た食感でした)
プラリネは左上右下の茶色のカラメル仕立てのカリカリチップみたいな感じでした
Avant dessert
はごろも牧場山羊ミルクのブラマンジェ マンゴーバジルのクーリ
濃厚な口当たりとマンゴーの甘さがマッチして美味しかったです
Grand Dessert
ほろ苦いチョコレートのパルフェとバナナモンブラン
真ん中のバナナモンブラン バナナそのもので甘い チョコの苦さとで良い感じ
この後 まだデザートが出たのですが もうお腹一杯
ではお部屋にお持ち帰りくださいと包んでくれました
部屋に帰って休憩を入れて 食べました 右はマシュマロぽかったと記憶(違ったかな?)
とにかくお高い食事代ではありましたが、それに見合う量と美しい飾りつけと雰囲気が『高い』を吹き飛ばし(爆)
南にいこう2日目②お宿編 [旅物語]
波ボンボンの船に乗って到着したのは石垣島から10分
竹富島です 港にはお世話になるこちらのお迎え車が来てました
星野や竹富島です
港から5~6分で到着 細い道を曲がると牛が放牧されている アメリカ朝顔が咲く中を向かいます
まず最初にロビーに当たる館へ そこでチェックインかと思いきや 「お部屋でチェックインをいたします」
このような道をゴルフカートで客室まで連れて行ってくださいます
お泊りする部屋
グックと呼ばれる石垣 昔の城の石積みのように石を組み合わせて積んでいくんだそうです
台風が多いのでこの石の間を風がぬけていくのだとか
真ん中の衝立のような物はヒンプンといい玄関が無い竹富集落の特徴です魔物が入ってこないための魔よけとか
入るときは左からです(右側から入るとダメなのはなぜかは聞かなかったので分かりません)
チェックイン後 星野やの見晴台へ行かれると全景が見られますというのでカートで送ってもらいました
そこから見た風景
こんな風に1棟ずつ建ってます 一番下の右二つはスパ棟です
歩いて自分の部屋へ 暗くなると迷うんです宿泊2日目迷いました(爆)
2連泊したお部屋番号
庭先 こちらでも食事が出来るようにでしょうか、こんなものがありました
蚊取線香の器
室内 私達は琉球畳にお部屋「キャンギ」という客室です
前方に見える窓が玄関に当たります 靴はそのまま部屋の入口においておく左手の下が靴箱でしたが
この後方に
のんびりできるソファ(多分ベッドにもなるんでしょうね)
その奥が寝室
まあるく回れるように 寝室とバスルームの間にクローゼットと冷蔵庫
こんな風に
お気楽にどうぞと置いてあります
ここを通ると洗面台とバスルーム
バスルームはこの左手 外国方式バスタブにカーテンを引く 12月に行くと体洗ってから湯を張るのは寒い
畳との間に間仕切りあります
それが無ければ 丸見えじゃないですか
洗面台の引き出しの中
こんな感じです しっかりお持ち帰りしました(笑)
右下の袋
2日目使いましたが ほのかに香るようで温かいお湯に感じたのは(気のせい) 寝つきがよかったです
お持ち帰りアメニティ
袋は左のようにして、お出かけのとき使うのだそうです 上から 星野やちんすこう 石鹸 月桃バーム
売店に行けば「ちんすこう」も「月桃バーム」も売ってました 石鹸は見なかったかも、蚊取線香は売ってましたよ
星野やのコンセプト「時を忘れて過ごす」ということで ありません CDを聞くコンポはあります
有料でDVDを見る機械を貸してもくれますけれど
普段TVを見てPCをいじるで生活でいたので、大丈夫かなと思いましたが なんのことはない
自然にふれ非日常の世界を過ごすと「なんか、いい感じ」
リビングに当たる畳の部屋はダウンライトとスポットライトだけ この暗さも「なんか、いい感じ」
今日はお宿だけのご紹介 また夜の風景もお見せしますよーん
南へ行こう2日目 [旅物語]
前泊のようになった石垣の第1日目 仕方がないです乗り継ぎで4時間少し掛かりますと昼出ると夜ですから
おかしなもので風邪を引いている体も旅行の間は元気になるから現金な私の体(笑)
朝日が昇るのは7:15 お泊りした部屋紹介しますが
このベッドに寝たまま カーテンを開けると
この写真が6時半過ぎの様子 それが7:15になると
な感じで陽が部屋の中に差し込んできます まぶしくて寝てられません
白い建物はチャペルです
朝食へ
宝塚大劇場のロビーかと見まがうようなこの階段を下りて左手が朝食レストランビュフェ形式でした
食後ホテル内散策
私たちが泊まったお部屋が向こう側に見えるぐるりと囲むようにプールがあります
南国の花たちを
う1つ左のぶら下がり花はフウリンブッソウゲ
これってトックリヤシですよね(自信ない) この左手にはゴルフ場が広がります
一番下ホテル前ビーチとなります
がばたばたでしたのでチェックアウトは10時 レンタカーで出発
島全体観光は今夜の宿泊先の関係で無理なので 一番有名な川平湾へ向けて出発
途中に見えてきた「石垣焼窯元」の看板 器好きのわが夫婦寄り道決定
四方おこしというお皿を 4枚 本来お高いのですが訳あり品を買いましてお安く買い上げ
もう1つハッピーブルーネックレスも
石垣焼きのハッピーブルーネックレスは海のマリンブルーが美しい幸運のアクセサリーと言うことで買ってしまった
皇后様もお買い上げになったそうです、わたしのよりはお高いものを でもお店の人はこれですと見せてくれながら
上のリーズナブルなほうを奨めてくれた。いいんですかね、商売っ気なくて(いいんです!川平慈英風に^^)
目的地川平湾へ到着11:50 「12:00の船あるよ、海まで5分乗りなさい」慌てて買って走ったよ
右上のように並んでます。グラスボート
乗り込みました わたしたちと息子君入れて3人家族 の5人
穏やかな湾内をクルリンと回ります 透明度抜群 ニモのモデルのカクレクマノミも見ました
見にくいかな?こういう感じ 魚の下は珊瑚です
この日の昼食はガイドブックを見て決めた場所に行けど見つからず電話をすると「今家にいません」
よく見ると定休日でした。留守電の言葉宮沢賢治を思い出すわ
仕方なく帰り道にあった食堂へ もうね最悪なカレーでした。甘すぎて食べれません
この後 お土産を買うことにして石垣の中心街へ 定番土産と買ってレンタカーを返却 港まで送ってくれる
その送ってくれる車の中の出来事 私達以外に外国のカップル
運転手さんがお困りの様子 どうもカップルの今夜のホテルが無い
英語が出来ないからどうしようと言う風で 主人に「助けてあげて」と合図
主人が英語で説明をする 男性は片言の日本語が出来ましたけれど とにかく安いところを
運転手さんの身内のホテルご紹介するとOKのサイン
その後ホテルまでの間話をするとカナダからやって来たそうで、彼はバンクーバー彼女はケベック在住
主人がバンクーバーやケベックの観光地へ行った時の話をするとお二人大喜びで話す話す
思いがけないところで昔の仕事が役立つものです お泊りのホテルで金額も下げてもらってまたまた大喜び
運転手さんが「身内のホテルで私が安くした」と言うことを言ってくださいと連呼 主人が英語で通訳
港へ着いて降りるとき 運転手さん「ありがとう、英語できなかったから助かりました」お礼を言われて恐縮です
南国でこういう出会いもあるんですね、お助けできて良かったです
港について 島巡りの切符売り場へ 3日間コースの切符買い 予定の時間のを待つつもりが
売り場のお姉さんが今出るのに乗れますから急いでと言うことでまた走る走る
やっと乗れた船 暴走族の走りみたいに波の上ボンボン 主人曰く「船の後ろに乗ったからね」だって
でもこんな波が後ろに飛んでいくんですもの
ヤッパリ怖かった 今夜からこちらで2連泊です 続きはまた
南へ行こう [旅物語]
介護の母を置いていくのは心に引っかかるけれど、ショートステイがOKになったので
思い切って出かけました 12月なのでやはり暖かいところへ
ところが思い描いていた時間のが取れない
といというわけで関空から
昼過ぎの便 にて ここまでの機内は
すばらしい青空 沖縄便定番シークヮーサージュース「いただきまーす」
ここまでというのも目的地はまだ南 石垣島 乗り継ぎ便に乗り込みます
「まぁ、なんということでしょう」
機内から夕焼けが見えるじゃありませんか
石垣空港到着 もう外は真っ暗 レンタカー会社の人のお迎えを受けて目的地ANAコンチネンタルホテルへ
驚きは続く もうねぇ真っ暗なんですよ ナビがなくては到底着きませんよ。道以外何があるのか分からない
チェックイン19:30 着くなりホテル内レストラン夕食予約です
ちょっとだけ12月だと言うものを
このツリーのまえには
ジンジャーブレッドハウス 説明はこんな風に 「ヘンゼルとグレーテル」の魔女の家だと
そういうことより食い気に勝てず レストラン沖縄料理石垣へ
こんな感じです
上ひし形「ジーマーミー豆腐」 ピーナツで作られた豆腐ですね
真ん中 アグー豚のしゃぶしゃぶ 野菜の黄色の長いのは「島ニンジン」コリコリして美味しかったです
八重山そばと稲庭うどんが〆として選べます 一人ずつ選べると言うことでしたのでどちらもチョイス
ポン酢とゴマだれで食べてください 稲庭はゴマだれでとか言われたような?
右下デザートのアイスクリーム なんとチンスコウが砕かれて入ってました
家でお客様が来た時にチンスコウをお土産に頂いたときにはバニラアイスとお試しあれ 面白いですよ
ここのホテル南国には珍しく温泉があるんです それじゃとこの夜は温泉にて疲れをいやしました
夜と朝の比較をこの夜はこれにて